3年生と4年生の皆さんが、工場見学などの合間、昼食を兼ねて来園下さいました。
あまり時間が無かったのですが、朴木台まで30分ほどで林内散策し
たくさんのキノコ観察や小矢部の稲葉山遠望など楽しみました。
薪炭林=里山林を歩いて、森の空気を肌で感じる機会は、めったに無いものと思います。
森林科学館横のコナラは、すこぶる元気です。
コナラの上部では、花を育てているので、真夏でも灌水は欠かしませんでした。
森林研究所のコナラ豊凶予測では、「今年は豊作では無い。」とのことですが
このコナラは、豊作のようにも見えます。
人手をかけて生育環境が穏やかになると豊凶のリズムは崩れるのでしょうか??