本日は、暑い中、カブトムシウォッチング②を開催しました。
7組25名の親子の参加を得て、皆で林内を散策しながら、カブト虫を探しました。
恒例の出発前の記念撮影
暑い晴れた日が十日以上続き、コナラの樹液も出なくなっているのでは?
まずは、集まる木(コナラ)の説明
成果は・・・期待しないで、散策しました。やはり、乾ききったコナラからは、樹液の出た痕跡はあるものの、
乾ききっていました。カナブンさえ見当たりません。クイズ形式でカブトムシのお勉強・・・。
半ばあきらめていましたら、成果は、な・なんと、いました、いました、それも♂♀が並んで・・・
皆で、じっくりと、観察と撮影をしました。
帰りの道中も、
カブトムシの色いろを、紹介させてもらいました。
あと、残念なことに、誰かが仕掛けた、トラップが何カ所かにありました。これは、やめましょう!
スズメバチまで誘き寄せ、危ないことを知っていただきました。あとで、撤去しました。
こういうことは、公園内では禁止されているのです。
人類滅亡を招く恐怖のシナリオ=「昆虫カタストロフィ」を手助けすることは、止めましょう!
『善人なおもて往生をとぐ、況や、悪人を哉』・・・