うだるような暑さが続きます。
雨も降らず、植物をはじめ生き物たちの悲鳴が聞こえてきそうです。
そんな中、本日「竹を使った工作教室」を開催しました。
水鉄砲です、水鉄砲、とにかく水、水で暑さに対抗しようという企画です。
フォレストリーダーの平瀬さん、上埜さん、高木さんにご指導・協力いただきました。
ありがとうございました。
竹で作る水鉄砲は、
筒先に小さな穴をあけたマダケと、
先端にスポンジ・布を巻き付けたヤダケを作ります。
そして、マダケの筒に水を入れ、ヤダケを押し込むといった寸法です。
子供たちも、
ノコギリで切る、錐で穴をあける、小刀で削る、糸で縛るといった体験をしました。
さて、いよいよ実射、なかなかいい感じです
穴のあけ方が肝心のようです
いろいろな放水が見られました
筋の良い軌道です
レーザービームのごとし
その太さホース放水のごとし
その激しさロケット噴射のごとし
巧みな角度、フェイント攻撃用?
押し方に秘技が?芸術的、数珠玉発射
技も編み出されました、腹筋を活用しての強力噴射
さて、水鉄砲の到達距離競争です
優勝は、10m50cmでした、ご立派
最後のおまけ、「水ふうせん」で的あて
参加の皆さまありがとうございました。
水鉄砲で遊ぶ子供たちやお父さんお母さんを見ている間は暑さを感じませんでした。
終ったあとはどっと暑さを感じましたが。
心に涼を呼ぶ水鉄砲遊びだったかもしれません。