本日イベント「きのこ狩りと観察会」を開催しました。
50名ほどの参加者の皆さんが森林科学館周辺でキノコを探します。
森の中を歩くだけで爽やかな良い天気に恵まれました。
戻って来ての鑑定会
昨年、一昨年に比べるとキノコの出がかなり少なかったのですが、
皆さんがんばって色々集めてこられました
キノコは食べれる食べれないにかかわらず形など変化に富んでおもしろいです
鑑定は森林研究所の佐々木さんと自然保護協会の山橋さんにして頂きました。いつも有難うございます。
鑑定後は、お向かいの「もりもりハウス」特製キノコ汁を賞味
おまけ、
これがキノコが不作の場合のショックを和らげるために自作したおまけです
森のゲームコーナー
輪投げ3種、サルスベリ、ヒサカキ、マツの枝にタケの輪っかを引っかける
木製ボーリング、展示林の間伐材を利用しています
さらに、日々素材の充実を図っている工作コーナーも多くの皆さんにご利用いただきました
おまけのオマケ
本能で色に惹かれたのでしょうか
褐色のコカマキリが焼杉ボールと混然一体となっておりました