頼成の森の水生植物園で見られる主なハナショウブ品種を紹介します。
「揚羽」は、育種家宮沢文吾氏により作出された江戸系品種です。早生、明るい紅紫の単純な三英花で、花径はおよそ14cmほどです。なお、「揚羽」の説明は、加茂菖蒲園のHPを参考にしました。
頼成の森花しょうぶ祭り実行委員会では、来年開催の第26回花しょうぶ祭り会場で、「揚羽」など17品種の花菖蒲ポット苗を、数量限定でお分けする予定です。
《ハナショウブ「揚羽」 2010/6/20》
※ 頼成の森のイベント
『チェーンソー・刈り払い機整備点検』 1月16日(日)
『冬も楽しい森の中探検』 2月6日(日)
(3箇月前から3日前までに電話・FAXで森林科学館にお申し込み ください。)
http://www.bgtym.org/ranjyounomori/event/event_a.html
※ 森林科学館の休館日は、火曜日・祝日の翌日・年末年始です。
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(HK記)