名古屋するめクラブ

~名古屋発くうみるあそぶ~

<九州2011・初日>平戸観光ホテル蘭風。

2011年05月07日 23時23分23秒 | 旅(国内)

平戸で唯一の自家源泉をもつホテル。

蘭風。

眼下には千里ヶ浜。




砂浜まで、

ミニゴルフコースを横切り

歩いて1分。


   


今日の宿はここ。




全室オーシャンビュー。

超2庶民的な宿なんだけど、

そんなお気楽さも含めて気に入りました。


平戸観光ホテル蘭風
長崎県平戸市川内町55
TEL 0950-23-2111


<九州2011・初日>平戸港と平戸港交流広場。

2011年05月07日 18時00分00秒 | 旅(国内)

平戸港(ひらどこう)。

かつては東アジア、中国や、遠くヨーロッパ、ポルトガル、スペイン、オランダ、イギリス、

との国際貿易港として栄え、平戸大橋開通までは平戸市の玄関口だった。


平戸港交流広場。

フェリーや漁船が行き交う平戸桟橋のとなりにある。



敷地内には、↑カロヨンの鐘などモニュメントもあり、

海沿いには、ボードウォークも広がり、地元のデートスポットでもあるらしい。



いいね。

こんな風に時間を忘れてのんびり過ごすのも。




ここからは見上げれば、

崎方公園のつつじも見ることができます。


<九州2011・初日>平戸にはイギリス人もいました。イギリス商館長。リチャード・コックス像。

2011年05月07日 17時17分55秒 | 旅(国内)

Richard Cocks。

スチュアート朝イングランドの貿易商人。

江戸初期、平戸にあったイギリ商館長。

在任中、詳細な公務日記「イギリス商館長日記」
(Diary kept by the Head of the English Factory in Japan:
Diary of Richard Cocks, 1615-1622)

(イギリスの東アジア貿易の実態や日本国内の様々な史実を伝える一級の史料)

を記した。



<九州2011・初日>幸(さいわい)橋。別名オランダ橋とも言う。

2011年05月07日 17時17分17秒 | 旅(国内)

1669年、

当時の平戸藩松浦鎮信により、始めて木造の橋が架けられ、

長年の不便が解消したことを祝って「幸橋」と命名されたという。

その後、1702年、現在の石橋に架け替えられ、

オランダ商館の石造建築に携わった石工から伝授されてきた

技法が用いられたと言われることから「オランダ橋」の別称が生まれた。

ちなみに、

橋の奥に見える、

茶色の建物は平戸市役所です。





<九州2011・初日>オランダ商館。

2011年05月07日 15時00分00秒 | 旅(国内)

以下、平戸観光HPより。

1550年、ポルトガル船が平戸に入港し、ポルトガルとの貿易が始まる。

その後ポルトガルが平戸を去った後オランダは1609年に商館を造り、

1613年にはイギリスが商館を造り、外国との貿易が行われた。


その後鎖国のため、貿易が長崎の出島に制限されるまでの間、

オランダとは33年間、イギリスとは11年間にわたり貿易が続けられた。

オランダ商館。

港の突端に近い位置に今も残っている。



<九州2011・初日>崎方(さきがた)公園のつつじ。

2011年05月07日 00時16分16秒 | 旅(国内)

平戸の崎方公園。

崎方町の高台一体が公園になっています。




公園からは、平戸港を一望できる。


  


夜間はライトアップされてるらしい。

夜見たら、きれいだろうなー


崎方公園
長崎県平戸市大久保町遠見2529
TEL: 0950-22-4111