平戸で唯一の自家源泉をもつホテル。
蘭風。
眼下には千里ヶ浜。
砂浜まで、
ミニゴルフコースを横切り
歩いて1分。
今日の宿はここ。
全室オーシャンビュー。
超2庶民的な宿なんだけど、
そんなお気楽さも含めて気に入りました。
平戸観光ホテル蘭風
長崎県平戸市川内町55
TEL 0950-23-2111
Richard Cocks。
スチュアート朝イングランドの貿易商人。
江戸初期、平戸にあったイギリ商館長。
在任中、詳細な公務日記「イギリス商館長日記」
(Diary kept by the Head of the English Factory in Japan:
Diary of Richard Cocks, 1615-1622)
(イギリスの東アジア貿易の実態や日本国内の様々な史実を伝える一級の史料)
を記した。
1669年、
当時の平戸藩松浦鎮信により、始めて木造の橋が架けられ、
長年の不便が解消したことを祝って「幸橋」と命名されたという。
その後、1702年、現在の石橋に架け替えられ、
オランダ商館の石造建築に携わった石工から伝授されてきた
技法が用いられたと言われることから「オランダ橋」の別称が生まれた。
ちなみに、
橋の奥に見える、
茶色の建物は平戸市役所です。
以下、平戸観光HPより。
1550年、ポルトガル船が平戸に入港し、ポルトガルとの貿易が始まる。
その後ポルトガルが平戸を去った後オランダは1609年に商館を造り、
1613年にはイギリスが商館を造り、外国との貿易が行われた。
その後鎖国のため、貿易が長崎の出島に制限されるまでの間、
オランダとは33年間、イギリスとは11年間にわたり貿易が続けられた。
オランダ商館。
港の突端に近い位置に今も残っている。
平戸の崎方公園。
崎方町の高台一体が公園になっています。
公園からは、平戸港を一望できる。
夜間はライトアップされてるらしい。
夜見たら、きれいだろうなー
崎方公園
長崎県平戸市大久保町遠見2529
TEL: 0950-22-4111
平戸にもお城あり。
平戸港を見下ろし、対岸の九州本土を望む丘陵上に建つ。
安土桃山時代末期、
慶長4年(1599年)、松浦鎮信が築城。
江戸時代には平戸藩松浦氏が居城。
明治4年(1871年)廃藩置県により廃城。