大浦天主堂。
長崎にあるカトリックの教会堂。
現存する日本最古のキリスト教建築物。
正式名を日本二十六聖殉教者堂という。
豊臣秀吉のキリシタン禁教令によって
捕縛された司祭、信徒らが処刑された殉教地である
西坂の丘へ向かって建てられている。
日本之聖母像。
大浦天主堂の入口正面に置かれている。
信徒発見という世界のキリスト教徒を感動の渦に巻き込んだ
歴史的奇跡を記念してフランスから贈られたもの。
今は、デートスポットみたいになっていて、
過去の悲惨な歴史を聞いても信じられないけど、
長崎(だけじゃないかもしれないけど)のカトリック信者には、
悲しい過去があるのだなぁ。
長崎の歴史、
興味出てきた。
大浦天主堂
長崎県長崎市南山手町5-3