事実を踏まえた判決が書けるものなら、やってみろ! 八ッ場ダム控訴審結審に思う 2012年12月24日 | 八ッ場ダム裁判 「私は裁判所に期待していない。しかし事実を踏まえた判決がかけるものなら、やってみろ!」 さる12月21日、八ッ場ダム建設への公金支出差し止めを求める住民訴訟の結審があり、坂本博之弁護士からは、陳述書にはない、このような異例の発言も飛び出した。傍聴席にいるほとんどの人々の感情を代弁した発言であったと思う。 治水・利水両面での虚偽とデータの捏造、地すべりの危険性が指摘されながら杜撰な調査で工事 . . . 本文を読む