私が以前に投稿した「西洋学問の受容と西周と赤松小三郎」という記事のコメント欄で、renqingさんと薩長公英陰謀論者さんがすばらしい対話をしています。そのまま再掲させていただきます。西周という明治を代表する日本の知識人の精神分析を通して「明治とはいかなる時代であったか」という点についての本質的な議論が展開されています。
***以下引用******
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長州右派と長州左派の共通点というのは、小難しい学術的な論点という意味のみならず、自派の考えを絶対化しすぎ頑固で柔軟性に欠ける点、不寛容な点、他派に対し容赦なく執拗な攻撃を浴びせかける点、イデオロギーのためならば人の命も軽んじる点・・・・といった性質的なところに濃厚に見られると思います。この辺が非日本的ですよね。 . . . 本文を読む