舛添要一都知事の政治資金私的流用問題について一言。舛添氏が公私混同甚だしい人物で、国民の税金である政党助成金を違法に流用していたことは周知の事実であった。舛添氏が政党助成金2億5000万円を流用して、新党改革が背負っていた借金返済に充てていたという違法行為があったことは、都知事選の最中から公になっていた。マスコミは報道せず、舛添は勝利した。
私が東京都知事選の最中に書いた記事を再掲しておく。
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舛添候補のセクシスト(女性蔑視)発言を海外メディアが報じています。
日本の大手メディアは全く報じないので、いまや日本国内よりも海外での方が「セクシスト・マスゾエ」は有名かも?
明日から東京都民は、海外から笑われ続けるという羞恥に耐え忍びながらオリンピックの準備をするのでしょうか。
都民の民度がいまほど問われていることはありません。
AFP配信でイギリスのガーディアンやジャパン・ . . . 本文を読む
昨日(2014年2月6日)発売の『週刊文春』で舛添候補の「政党助成金2億5000万円違法使用問題」がようやく報道された(写真参照)。新党改革の元幹部が実名で告発したのである。同記事で、神戸学院大学教授の上脇博之教授は「政党助成金を(借金の)返済に充てるための意図的なマネーロンダリング行為であり、違法性が高い」と断じている。
文春の記者がこの問題について舛添候補本人に直撃取材したところ、本人は「 . . . 本文を読む
ネットで拡散されている舛添候補の驚愕するセクシスト発言の数々。正常な精神の持ち主ではない。ヨーロッパやアメリカだったら確実に政治生命はない。彼を当選させて、世界中の笑いものになり、その上実害をこうむるのは都民一人一人である。地獄のような首都には住みたくない。
創価学会婦人部の皆さん、安倍昭恵さん、抗議し、決起してください!
舛添過去発言録
「教養のない貧民に(投票権は)いらない」
「おば . . . 本文を読む
読売新聞の最新世論調査。虚偽であろう。同紙は、ソ連時代のプラウダも真っ青な体制側謀略紙と化している。細川候補が宇都宮候補に水をあけてリードしていると思われる。読売は、宇都宮と細川が横一線で宇都宮候補が2位であるかのような印象を与える虚偽報道をすることによって、細川候補に流れている宇都宮票を、宇都宮陣営に戻し、二人の票を分断することによって舛添を勝たせようという高度な謀略作戦を展開していると思われる。ここまでやらざるを得ないということは、細川候補が勝つ可能性が高く、御用謀略紙もなりふりかまっていられないほど追い込まれているということなのだろう。
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報道機関の内部文書と思われるこの文章には「舛添候補の政党交付金問題については、『赤旗』の報道が告示後であることを考慮し、疑惑として提起されないようきわめて慎重を期すこと」とある。そもそも事実として間違っている。『赤旗』の報道は1月21日で、選挙の告示は23日だ。告示前のスキャンダルなのだから、マスコミはどんどん報道せねばならない。この情報を無視するのも、舛添を勝たせなければならないという大手マスコミの「意志」が働いているということだ。この文書の信憑性うんぬん以前に、誰でもそう疑わざるを得ない。超ド級スキャンダルを複数抱えた舛添要一。猪瀬の比じゃないくらいに汚らしい。東京都民の皆様、また一年後に都知事選をやりたいのですか? スキャンダルでまた選挙なんて、そんな税金の無駄はやめましょう! . . . 本文を読む
私は無理を承知で、心ある創価学会員と連合組合員の皆様に呼びかけたい。あのようなDV男に投票して心が痛みませんか?
創価学会婦人部からは舛添候補を支援することに難色を示す声があがっていたという。そりゃそうだ。舛添要一のような人間を、日蓮上人なら決して許さない。連合組合員だって、原発推進の電機連合と電力総連以外の組合員にとって、それほど舛添候補を当選させることにメリットはないでしょう。皆様、ぜひ勇気をもって組織の方針に逆らい、個人の良心に従って投票してください。 . . . 本文を読む
三重に恥ずかしい舛添要一
(1)自民党改憲起草委員会事務局長として「家族は、互いに助け合わなければならない」と記す。
(2)生活保護を受給していた自分の姉への扶養依頼を拒絶する。
(3)自民党を離党すると「国民の義務を一生懸命に書くのは、憲法の基本が分かっていない」と自民党憲法案を批判。 . . . 本文を読む