文科省の天下りによる大学汚染(『東京新聞』の記事紹介) 2014年09月01日 | 学問・研究 本日(2014年9月1日)の『東京新聞』の特報面は、文科省の国立大学への天下り問題を特集していた。本年4月付けの統計で、国立大学の課長級以上の管理職に、合計239人の文科省からの出向官僚が在籍しているという(国立大学の全管理職中の1割)。これは自民党の無度撲滅プロジェクトチーム(PT)(河野太郎座長)の求めに応じて文科省が提出した資料中にあった数字とのこと。自民党無駄撲滅PT、グッド・ジョブです . . . 本文を読む