真田丸 最終回 感想 2016年12月18日 | 真田戦記 その深層 最終回は「無題」でした。大河ドラマ史上初のようです。タイトルは各自つけてくださいということでしたので、あれこれ考えてみました。「偃武」はどうでしょうか。 大坂の陣から400年にして、それをドラマで描く意味は、内戦の時代を終結させた最後の戦いを描くことで、250年の平和をもたらした「元和偃武」の意義をかみしめることだと思うのです。 これからの日本を考える上でも、異国の紛争には干渉せず、分権的で . . . 本文を読む