武田氏は「温暖化対策は日本だけが真面目に取り組んでいる」また「温暖化対策は経済を犠牲にする」とも主張する。2018年6月時点でこのような主張をしているとは、驚愕に値する。しかも、この妄言に対し一定数の支持者がいるようなのだ。そんなことだから、あなた方は、竹中平蔵氏あたりから「B層」なんて呼ばれてバカにされるんですよ。まさに「ポスト・トゥルース」の時代にふさわしい現象と言えるだろう。現実には、例えばスウェーデンで2000年から14年までにCO2を8%減らしてGDPは31%増、同じく、英国は20%減らして27%増、ドイツは12%減らして16%増、米国ですら6%減らして28%増、表の中で日本のみが0.7%増えてしまい、GDPの伸びも低いのだ。いまや途上国も含めて、「温室効果ガスを出しまくって経済発展をしよう」などというアホな考えはすでに持っていない。
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