前日からまたまた熱が上がって38度を超えてきました。
わたし、痛いのと熱にはからきしでして、
って、それ以外でもダメなものはダメなんですけれど、
熱は38度を超えるようになると悪寒でふつうには生活できない。
という絶不調の中、会社で要件だけ片付けてさっそく病院へ。
睡眠時無呼吸症で受診している先生を訪ねました。
月曜の朝と言うことで、病院は受診待ちの人で超満員すし詰め。
そんななかでしたが、先生がかかりつけと言うことで
順調にインフルエンザ検査、血液検査とすませられて、
午前中一杯覚悟していたのですが、比較的早く受診できました。
「インフルエンザです。けっこう重篤な数値も出ています。」
という宣告。まぁ、そうだろうなぁとは思ってましたが。
「タミフル、使います」
来ましたね。話題騒然のヤツです。
わたしは壮年でもあり、情報を知った上で服用するのですから問題はない。
それより、薬を使用しないでこういう体調がグズグズと続くのが困る。
ということで、お願いいたしました。
やっぱ、熱が高いと一刻も早く寝たい、というとこですが、
精算や、薬局でも時間待ちが長い。
やっとの思いで薬を受け取って、家に帰って服用し、そのままふとんのなかへ。
服用後、ひと眠りして目覚めたら、かなり症状は改善されておりました。
ただ、まだ熱はあるので、食欲とかまったく起きてこない。
なんとか口に合う果物などで夕食をすませ、ふたたびタミフル服用。
結局、一日中寝ていたのですが、ひと眠りごとに体調はみるみる改善してきます。
だいたい2~3時間ごとに汗を掻いて、下着や寝具を取り替えたりするのに起きるのですが
どんどんよくなっていくのが実感できます。
ということで、本日朝は、結構さわやかな朝を迎えております。
熱は平熱まで下がっていまして、のどの炎症や鼻水も止まっています。
どうやら、このインフルエンザも山を越えたようです。
ありがとう、タミフル(笑)。
最初、空き腹で服用したせいか、想念が早送りされるような印象は持ちました。
こういう副作用が、精神的に不安定な時期の若年のかたには
異常行動を取らせるものなのかも知れないなぁ、と思った次第。
ただ、このように副作用情報がしっかり伝えられていれば、
少なくとも成人には、問題はないと判断はできると思います。
今回は人体実験結果をご報告させていただきました。(笑)