今回のケースは前歯部をきれいにしたいというケース。
賛否両論あるが、あまりダメージをうけていない歯に対して、審美というものに
こだわるのであれば、基本歯は削らないほうがよいと考える。
ということで、今回のケースはコンプロマイズに考えた中で、患者の
要求をどこまでの程度満たすことができるかについて問題提起してみたい。
ちなみに私はホワイトニングにあんまり興味ない。 よほどの変色歯や
患者からの希望があった場合は行うが、私自身からは積極的にすすめない。
個人個人の個性の色を尊重したいという理由だが…。
(追伸) 審美治療を当院ではこうやってるという歯科医の学会発表ケースを
よくみるが、素晴らしい最終補綴部を作製してるのは技工士であって
歯科医ではない。 歯科医はそれを調整しセットしてるだけだ。
高い技工料で腕の良い技工士が作るなら、きれいな補綴物が口腔内に装着されて
当然である。だから歯科医が審美補綴関連のプレゼンするなら、最終補綴物を
セットするまでの課程において、どのようなことを考え、環境をどう整え、
補綴物を受け入れる支台形成はこんなんで、でもってこれだけの経過を維持
さしているという、これらの記録の写真を中心に提示するべきでしょう。
賛否両論あるが、あまりダメージをうけていない歯に対して、審美というものに
こだわるのであれば、基本歯は削らないほうがよいと考える。
ということで、今回のケースはコンプロマイズに考えた中で、患者の
要求をどこまでの程度満たすことができるかについて問題提起してみたい。
ちなみに私はホワイトニングにあんまり興味ない。 よほどの変色歯や
患者からの希望があった場合は行うが、私自身からは積極的にすすめない。
個人個人の個性の色を尊重したいという理由だが…。
(追伸) 審美治療を当院ではこうやってるという歯科医の学会発表ケースを
よくみるが、素晴らしい最終補綴部を作製してるのは技工士であって
歯科医ではない。 歯科医はそれを調整しセットしてるだけだ。
高い技工料で腕の良い技工士が作るなら、きれいな補綴物が口腔内に装着されて
当然である。だから歯科医が審美補綴関連のプレゼンするなら、最終補綴物を
セットするまでの課程において、どのようなことを考え、環境をどう整え、
補綴物を受け入れる支台形成はこんなんで、でもってこれだけの経過を維持
さしているという、これらの記録の写真を中心に提示するべきでしょう。