今月のzoom勉強会は症例検討会
今回は3名から症例提示があった。
渡辺先生、稲熊先生からは顎機能障害を患った症例に対する
自分達が行ったアプローチの考察について提示。
篠塚先生からは、経年的に開口が進行してしまっている症例に対する
原因について様々な点から考えていることについての提示があった。
3名の症例、どれも内容が濃く多くの意見交換が行われた。
参加された方々にとっては、中々得るものが大きかった時間と考える。
来月は飯塚先生から、咬合違和感についていくつかの症例から
彼が考えていることについてまとめた内容の話
東医歯大の彼らしい順序だてた考察から、きっとまとめ上げてくるだろう。