りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

馬場島の渓流と自然観察

2009-09-07 | 県民カレッジ自遊塾
今日は二十四節気の一つ、秋の気配が深まるとされる<白露>です。
朝、庭の草に降りた露が、朝日を浴びて光っていました。



昨日、馬場島から、立山川沿いに菊石までお花を見ながら自然観察した続きです。
出会ったお花や虫たちの一部をアップします。

ツノハシバミ:カバノキ科 実はヘーゼルナッツと同じで、食べると香ばしい。孫が大好きです。


ツルニンジン:キキョウ科。花冠の斑点を老爺のそばかすに見立てて別名ジイソブ


ハクサンオミナエシ(コキンレイカ)が一輪。


見落としそうな小さな花 タニタテ


色づき始めた ナナカマドの実


ツリバナの実が一つはじけていました。


菊石の絶壁に可憐に マツムシソウが咲いていました。



出会った昆虫は、
カワラバッタ


ゴマダラカミキリ。家のイチジクの木は、彼の犠牲に。


ホツツジにスジグロシロチョウが吸蜜。


立山川を渡ります。清流に感激!            剱岳へ続く一歩!早月尾根登山口にて
 


朝、井田川に鮎釣りの人が、川に身を浸かり糸をたらしていました。コロコロ釣り?

コメント (2)
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