りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ギフチョウ、カタクリ・・・里山の春

2014-03-29 | 昆虫
最高気温が25.1℃(例年より18日早い夏日:全国で県内だけ)の夏日となり、6月上旬並みの陽気、暑かったです。

里山では、「春の女神」ギフチョウが発生していました。




こちらは「スプリングエフェメラル・春の妖精」カタクリが開いていました。
「片葉鹿の子」:方葉の葉に鹿の子模様が入る→「カタカゴ」→「カタクリ」と
以前は「片栗粉」として利用。




成虫で越冬したヒオドシチョウ。こちらはボロボロ


ビイロードツリアブもショウジョウバカマにホバリングしながら長い口吻を伸ばして吸蜜しています。


ホクリクサンショウウオも卵のうの中で育ってこちらも「幼生」になっていました。


アマガエルも冬眠から目覚め。


コシノコバイモ:1輪の花と5枚の葉
      

キクザキイチゲ


キンキマメザクラ


ダンコウバイの黄色も青空に映えていました。
      

午後からお友達のSさんが所属の<こーろ・リベル>の「はーとふるコンサート」を聴きに行ってきました。
結成以来21年目、美しいハーモニーにうっとりの時間でした。ホールは満員で盛況でした。
今年は、原語でイタリアの曲にも挑戦。素晴らしいですね。







コメント (2)
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