りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

コルリ、ノゴマ、エゾムシクイ他(舳倉島)

2015-05-13 | 野鳥
舳倉島(へぐらじま)は、石川県能登半島の北約 50kmの日本海上に浮かぶ島である。周囲約5km、面積 0.55km²、標高12.4mの安山岩でできた島
ー大陸と日本列島を往復する渡り鳥にとっては格好の休息地であるため、日本有数の野鳥観察のメッカであり、確認されている野鳥は約300種類を数える一方、年間を通して見る事が出来る留鳥はハクセキレイ等4種類に留まり日本において最も普遍的に存在するスズメもいないとか。(wikipediaより)ー

今回日帰りで島にいる時間は4時間余りでしたが、30種余りの鳥さんに出会えました。台風6号の影響で、日本海側風が強く、昨日・今日と島へのアクセス一日一往復の船は欠航しています。宿が取れなかったのが、今となれば幸いでした。


      

今日の鳥さんは
コルリ









同じくツグミ科のノゴマ。「日の丸」と呼ばれるにふさわしい色の立派な♂でした。




ウグイス科のエゾムシクイ



センダイムシクイもいましたが…

シロハラ、マミチャジナイ、マヒワ、アトリ、シメ等の冬鳥が観察舎前の水飲み場に顔をみせました。


オオルリも


コメント (6)
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