りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

コブハクチョウ、ノビタキ

2016-04-16 | 野鳥
”地震早く治まってほしいですね。そして一日も早い復旧・復興をお祈りします”

今日、環境財団のナチュラリスト活動業務打ち合わせ会と研修会でした。
○研修会
演題 「花と虫から読み解く生物間相互作用」
講師 富山大学大学院理学部 准教授 石井 博 氏

・立山のお花畑で採餌するポリネーター(特にマルハナバチ、ハエ・ハナアブ)と高山植物たちとの関係。
 (花の形と昆虫たちの口吻の形、行動半径など) 
今後の活動に幅ができました。

終わってから、某新聞社の10階食堂で、同期の有志の方たちとお昼、展望塔に登る。360度のパノラマを楽しむ。


その足で、鳥お仲間さんから情報を頂いていた川へ、いましたコブハクチョウ2羽(前は3羽いたとか)
中洲水辺でゆったっりと採餌中、


そのうちだんだん目の前にやってきました。






コブハクチョウと遊んでいると、岸の木にノビタキ♂がやってきました。




川には、まだキンクロハジロ(竹藪の池にもまだいます。北帰行が一番遅いカモのようです:個体差もありますが)


コサギ 後頭に、長い二本の冠羽


セグロカモメかな?


ジャコウアゲハがたくさん飛んでいました(こちらはなかなか止まってくれません…)

今日”立山黒部アルペンルート”が全線開通、お天気に恵まれ大勢の観光客でにぎわったそうです。今年の”雪の大谷”の壁は、暖冬で13m(昨年19m)だそうです。
コメント (6)
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