いつの間にか一月が過ぎ、今日から二月です。
陰暦では如月。如月(きさらぎ)には、
「衣更着(きさらぎ)」 「草木張月(くさきはりづき)」 「来更来(きさらぎ)」
「気更来(きさらぎ)」といろいろ諸説があるようです。梅見月(むめみつき)、木目月(このめつき)等の 別名も
ねいの里 自然観察会に参加しました。玄関で迎えてくれたのは
積雪の中でのカンジキハイクの予定でしたが、ここ数日の暖かさで雪はまだら雪、尾根づたいを歩きながら、葉痕や冬芽を楽しみながらの散策でした。
センダンの葉痕と冬芽:みんなで<猿ぼぼ>と命名しました。
春一番にギフチョウが舞う<カタカゴの丘>も、今はこんな感じです。
観察中
誰かさんの落し物
ヒラタケを収穫中
ミズバショウ・ザゼンソウの群生地では、芽が顔を出していました。
ハッチョウトンボの池に、もうヤマアカガエルが産卵してました。こんなに早いのは記録にないとか。このカエルは、お産の後また春眠します。
ソヨゴの赤い実が目立ちました。鳥さんたちには美味しくないのかな?
途中、炭焼き小屋でおいしいコーヒーを頂きました。
到着したら、職員さん心づくしのぜんざいをみんなで頂きました。薪で御釜でじっくり煮込まれた小豆が煮崩れもなくおいしかったです。
お餅をホットプレートで焼くと丁度いい具合に焼きあがります(良いことを教えてもらいました)
夕方から、町内の元若妻○みれ会の新年宴会。
来年開通の北陸新幹線を記念しての
高岡の「地のもん」をちょこっとたぁんと、たっぷり詰めた楽しくて美味しい和食の高岡おもてなし弁当 「満足の二段重ね弁当 ばん×ばん」(2,100円)
《一の重》
・厚焼き玉子 ・蒲鉾(赤・白・昆布)
・甘海老煮 ・梅貝旨煮
・鰆西京焼き ・蛍烏賊沖漬け
・白海老唐揚げ
・昆布カツレツ
・高岡流お好み焼きととまる(いかまる)
《二の重》
・昆布〆二種(白身魚・カジキ)
・ぶり大根酒粕風味と焼葱
・昆布の炊き込み御飯
・高岡万葉米の白米
・駒形漬け、小梅
美味しく頂きました。