其処ハカとない日報

日々の生活出来事、備忘録と時々昭和レトロなネタも交え、そこはかとない不定期日報in鎌倉からお届け。

汚れ落とし

2016-06-16 13:09:57 | C92神社仏閣

研磨作業、みたいな事やってます
ベンリィ號、どうもリンキチです。


C92神社仏閣ベンリィ號は昨年末、
公道復帰させたのですが年明けて
3月頃からだったかな?イマイチ
不調となり、乗る機会も弄る機会も
めっきり減ってしまって最近も
エンジン掛からず状態です。
先日、バッテリー外して再充電を
行ってまた暫く間が空いてしまい、
C92ネタにもならないのですが
過去画像でネタ補完しておきます。

汚れ落とし研磨作業は公道復帰前、
昨年11月末ぐらいに行ってた作業。
未再生原型当時仕様再現が目標なので
ピカピカに磨きあげるつもりは無い
のですが此処はちょっとコ汚い、もう
少しキレイな状態にしたいと思う部分が
いくつかあります。


エンジンクラッチ側ですがこの
汚れは研磨剤を使って磨き、
こすっても一向に落ちません。

そこで使用したのがボンスター、
いわゆるスチールウールです。
錆落としにも有効らしく、
こういった油汚れにもいけるとか。

すでにこの画像内でもキレイに
なってる部分がありますが。


こんな感じになります。
研磨剤でいくらこすっても
落ちなかったのに神ボンスター。


左側のギア側ケースも同じような
落ちない汚れが。


このとおり。楽に汚れが落ちます。
この状態からさらに研磨剤とかで
磨けばピカピカになると思うけど
これ以上はキレイにするつもり無し。


フロントスプロケットカバー部も


このとおり落ちます。そして汚れ落ちる
けどスチールウールとケースの金属粉が
結構出る。汚れを表面から(表面ごと)
削り取ってる感じ。


ハンドルポストも拭いても
落ちないガンコな汚れ。


ガンコ汚れもキレイになります。

錆びてるハンドルはいい味出て
いるのでこのままでいいのだ。
味見はしてないけど。


エンジンシリンダーと丸いフィン無
サイドカバーはC92Ⅳ型の証。
           
スマホだと文字化けC92型。


シリンダーのフィンの間は中々
磨きにくいけど結構キレイになる。
これ以上はやらない。


また早く乗りたいの図。
乗ってる部分がちょっと
おかしいけど。
タンクに跨るほうが
ハンドル操作しやすいようで。

エンジン始動不良の原因が
バッテリーの問題ならすぐに
クリアできそうだけど別の
部分だとちょっと困りますな。

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