リコの文芸サロン

文化、芸術、手芸など人生を豊かにする情報発信ブログを始めました。より良いブログに育てるためにコメントなどお寄せください。

これがあるから生きていける

2022-02-03 | 奇貨譚
★ブログの友のピエリナさんがお母様と久しぶりに1月23日にドライブに行かれ、椿を摘んでみえた。
小ぶりな桜の絵の壺に生けられた。
 

 •••春を待つ •••

桜の蕾を指さして桜が見たいと言われる96歳のお母様に桜を見せてあげたいとのピエリナさんの思いが思わず、桜柄の花瓶に椿を生けられた。
彼女の優しい心根を感じ感銘を受けました。

あけび歌会の2月ホームページの「あけび誌の紹介」の写真として使わせていただきました。



★NHKスイッチインタビューでの対談。
宇佐見りん(芥川賞受賞•••推し、燃ゆ)と吉田都(バレリーナ)の対談


宇佐美りんさん(22歳)はお人柄を知らなかったので、対談を見て、若々しい感じの良い女性でした。彼女は中学生ぐらいまでバレーをしていたそうです。
宇佐美さんが「これがあるから生きていける」の中に吉田都さん(56歳)のバレエがあるので、宇佐美さんの希望で今回の対談が実現しました。

リコは吉田都さんは何度も対談やバレエのダイジェストで観て、美しい踊りの人だと知っていました。昔からファンです。
男性バレエダンサーの熊川哲也さん(50歳)も昔からファンです。現在はKバレエカンパニーの代表です。


 リコは28歳、35歳、63歳に人生の宝物に出会いました。
今思えば、どれも必ず何年か前に、なにかに向かって努力をしてたように思います。

リコは20歳ごろなんにも知らないと自分の無知に気付き、本を沢山読み始めました。そこで、
世界中の本も読めるように英語の勉強を始めた所から全ては始まりました。

1974年7月にアメリカに留学し、8月にパスポートをニューヨークで無くしました。
ニューヨーク市警察にパスポート紛失届を出しに行き、ここから運命の歯車が回り始めました。
パスポート紛失届から28,35,63歳の出会いが起きました。
「Chance Favors The
Prepared チャンスは準備のできた人が好き」
「Encounter is a gift from Heaven 出会いは天からの贈り物」
「丹念に一念に歩んできたゆえかすかな誠が見えて来た。 八木重吉」


★セイコー社の神対応
主人が退職金で買ってくれたクレドールの時計のバンドが切れました。12月11日のブログにかきました。




12月11日にメーカー修理に出して、1月20日に戻って来ました。
修理後、ベルトが輪に成っているでしょ。


ベルト以外も点検、清掃してくださったのでピカピカですよね。
2ヶ月ほどで綺麗に直って帰って来ました。



コメント (3)
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