大人になれないオヤジたち

模型作例と模型工具について紹介するブログです。
現在は主としてガンプラをターゲットに改造工程を紹介しています。

KATO113系湘南色を湖西線仕様で仕上げる。 [act.4] ~JRマークを貼る。~

2014年02月03日 | Nゲージ

さて、昨日の鉄仮面の成功に気をよくして、製作を進めます。

今日はJRマークを貼り付けて見ます。

1年位前にヤフオクでなんとなく手に入れていた、個人製作と思われるJRマーク。切り抜いてセオリー通りに位置決めして貼付します。

 

意外と転写性がよく、スムースに貼り込みが出来ました。こんなに質のいいインレタだったのならもっと買いましておけばよかったです。ヤフオクではプレミア高値でTOMIXのJRマークが取引されていますが、、インレタは生ものですからね、、、プレミア価格で買うものでもないと思いますので、、、まあ版権のことは理解できますが、、、こういった基本的なものは誰でもが簡単に入手できるように業界の方は良く考えて欲しいですね。

 

品質的に心配なのはクリアー耐久性ですが、、それはまた後日です。

本日はここまで!

 

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KATO113系湘南色を湖西線仕様で仕上げる。 [act.3] ~鉄仮面を装着~

2014年02月03日 | Nゲージ

さて、人形は顔が命ではないですが、やっぱり列車の先頭車もその模型の出来栄えを最も左右する部分ですので、ここが上手くいくか否かで、その後の製作モチベーションが大きく変わってきます。

よって終盤に先頭車の顔の部分をいじって失敗するとその後のやる気がうせますので、早々にここに着手することにしました。

さてキッチンさんの鉄仮面エッチングパーツをデザインナイフで切り出していきます。

切り出した面はどうしてもランナー部の痕跡が残りますので、ヤスリ掛けしておきます。

 

また左右のガラス面の折曲がり部に入っているHゴム?の縦線については、鉄仮面のモールド幅が細くて下のグレーの縦線が見えてしまいますので、デザインナイフで色刺しを削り取っておきます。

鉄仮面の左右の窓用パーツについては竹ヒゴか爪楊枝に押し当てて折り曲げておきます。

 

接着剤を迷ったのですが、、結局手芸用のビーズ固定接着剤を用いました。1液のシリコン系です。扱いはクリアーなゴム系接着剤に非常に似ています。2液系のエポキシ系を使おうかとも思ったのですが、、初めてですので取り扱いが楽なシリコン系でまずは試してみることにしました。

こんな感じです。こんなに拡大するとなんかピシッとせず浮いているようにも見えますが、、自際は意外と綺麗に貼れています。

3パーツとも慎重に貼り付けました。シリコン系は硬化に時間を要するみたいで、はみ出ても直ぐにふき取ってしまえば全く問題はありませんでした。接着剤の糸引きは多少ありますが、ゴム系よりは糸引きが少なく、比較的扱いやすい感じでした。

 

少し遠目から見ると今夏感じで、特徴的な113系鉄火面の顔を再現することが出来ました。なかなか気に入りましたので、明日からもその他の作業を進めて行こうと思います。

 

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