今朝は、小学校の読み聞かせに行って来ました。
今年度も私は6年生担当になりました。
読み聞かせボランティアも今年で11年目になります。
まず、6年生の教室に入って思ったのは、「(子ども達が)多いな! 」ということ。
と言っても、31人なんですけど。
昨年度の6年生が少なくて21人しかいなかったので、10人違うとけっこう圧迫感があります
読んだのは
しげちゃん (室井滋/作 ・長谷川義史/絵)
しげちゃんは、男の子みたいな自分の名前が嫌いでした。
小学校の入学式の日にいやなことがあったしげちゃん。
ある日、「ねぇ、お母さん、わたし、じぶんの 名前、キライ! もっと かわいい 名前に かえてよ」
と頼みます。
でも、お母さんから「たいせつな名前を変えることはできない」ときっぱりと言われます。
そして、子どもの幸せを願って親が名前をつけることを知り、好きになります。
女優・室井滋さんの名前にまつわるエピソードを長谷川義史さんが人情味豊かに描いています。
2年前に市内で長谷川義史さんの絵本原画展が開催された時に
室井滋・長谷川義史 しげちゃん一座絵本ライブがありました。
その時にこの絵本を買ってサインしてもらいました。
なかなか読むタイミングが見つからなかったけど、小学校の図書館だよりで紹介してた新着本に
しげちゃんが載ってたので読むことにしました。
やっと、読み聞かせに使うことができて良かった
今年度も私は6年生担当になりました。
読み聞かせボランティアも今年で11年目になります。
まず、6年生の教室に入って思ったのは、「(子ども達が)多いな! 」ということ。
と言っても、31人なんですけど。
昨年度の6年生が少なくて21人しかいなかったので、10人違うとけっこう圧迫感があります
読んだのは
しげちゃん (室井滋/作 ・長谷川義史/絵)
しげちゃんは、男の子みたいな自分の名前が嫌いでした。
小学校の入学式の日にいやなことがあったしげちゃん。
ある日、「ねぇ、お母さん、わたし、じぶんの 名前、キライ! もっと かわいい 名前に かえてよ」
と頼みます。
でも、お母さんから「たいせつな名前を変えることはできない」ときっぱりと言われます。
そして、子どもの幸せを願って親が名前をつけることを知り、好きになります。
女優・室井滋さんの名前にまつわるエピソードを長谷川義史さんが人情味豊かに描いています。
2年前に市内で長谷川義史さんの絵本原画展が開催された時に
室井滋・長谷川義史 しげちゃん一座絵本ライブがありました。
その時にこの絵本を買ってサインしてもらいました。
なかなか読むタイミングが見つからなかったけど、小学校の図書館だよりで紹介してた新着本に
しげちゃんが載ってたので読むことにしました。
やっと、読み聞かせに使うことができて良かった