臨海イベントのニュース来てました→こんな感じ★
大ちゃんがクロールしてる写真、Yさんと私もいるー。いやこんな感じで、転倒して笑とりました(笑)。
くっこさん、ごめんなさい~。行きがバタバタしてて、帰りにパンフ抱えて少し探してみたんだけど、遂に解りませんでした~!
U「臨海チャリティ行ってきたの。最後に子供たちがカーネーションを一輪ずつ、出口でお客さんに配って、“ありがとうございました!”って言ってくれたの。もーこちらも恐縮しちゃって、ペコペコ頭下げまくり」
A「いや~楽しそうね~」
U「スタッフの人数も多くて、システムも段取りも行き届いてるし、実に手馴れた感じがしました。あれは選手のお母様方たちかな?」
A「倉敷のショーは、手作りっぽい温かさが良かったみたいだけど、ちょっとまた違ったのかな?」
U「臨海は“式典”っぽかったですね。最初にまず議員さんや市長さんや大阪府スケ連の偉いさん達=アリーナ席の来賓がかなり多かったけど、挨拶が長々とあって、次に約10万人分の嘆願署名を大阪府へ提出。ここら辺は、各メディアへのアピールで、TVカメラも映してた。マイクの本数凄かった!」
A「報道陣、すごかったんだ」
U「うん。私、リンクの奥のコーナー辺りだったんだけど、その一角はプレスのコーナーで、TV各局、すごかったな。中京TVのフィギュアのお姉さん?ちちんぷいぷいのスタッフとアナとか。倉敷より凄かった!」
A「ぷいぷいも!」
U「あと、フジTVの田中大貴アナも私の目の前にいました」
A「誰?それ」
U「友人の話では、全日本後の特ダネに出ていた(?)若手イケメンアナ。Gパン姿でTVクルーと一緒だったけど、むちゃカッコイイ~。目ざとい人は記念撮影してた(笑)」
A「何見てるんですか(笑)。わざわざ東京から来たのかな」
★
U「OPENINGは、6人のゲストスケーターが次々とワザ披露。健ちゃんも大ちゃんも、3Fだったかな?大ちゃんは最後に高速スピンでガーッ。その後すぐにトップバッターの吉田行宏君」
A「あなたが全日本でイチオシしてた高校生ですね。神戸かな」
U「新しいSPなのかなー。キビキビ大きく動いてて、秀逸でした。これで3Aが入れば、まっちーも危うい!次は、淀粧也香選手」
A「長光先生のお弟子さんですね」
U「関大でなく、関西学院大なんですよね。繊細なピアノの調べに良くのって、美しくたおやか~でしたよ。でも、歌子先生はお見かけしなかったような」
A「先生のお弟子さんの刑事君はいなかったのね?」
U「うん。で、次が関大2年の西上順三君。今回はね!“順三デー”でした!」
A「なんや、それ(笑)」
U「順三君、なんと。この臨海のある高石市の生まれ・育ち・在住なんですよ」
A「臨海が彼を育んだ!」
U「知りませんでしたね~。どうりで、この日の“座長”は順三君で、署名提出役も挨拶も頑張ってました。プログラムはジャズっぽいコミカルナンバーで、3Tを2つ、あとは2Aかな。なんとか彼を全日本で見てみたいもんです。なかなか演技力があって面白い。あ、中盤で“ゲッツ!”やってた(笑)」
A「大ちゃんの後輩!ガンバレ!」
U「ここで、ショートトラック選手達の模範演技。10数人出てきて、ナショナルチームの選手もいらっしゃいました」
A「五輪金メダルの西谷選手も、ここで練習したのよね」
U「ST、迫力あったあ~~~!チビッ子選手も可愛いの。そして次にアイスホッケーチーム。小学校高学年ぐらいのチームで試合を少し。面白い!最後に、幼稚園の選手とか出てくるんだけど、防具つけてヨチヨチ…滑ってるだけで必死でかわゆい」
A「大ちゃんも、一歩間違えばその世界へいっていたんですね(笑)」
★
U「後半は、中庭健ちゃん。♪ゆあびゅーてぃふぉ~♪でしたがな!」
A「念願かない^^;」
U「もお~~~~~。ジャンプは3A無かったけど、なんとか無難にこなして、ステップもイーグルもスピンも素敵。惚れたね(笑)。健ちゃんー愛してるー!と叫びたかったね(笑)」
A「彼に合ってる選曲ですねえ」
U「アンコールは、同じ曲で多分…4Tに挑もうとしたか?でもダブルでバラけて降りました。笑ってたけどその顔がもー。かわゆいのよ」
A「あんた。声のトーンが上がってる(笑)」
U「奈也ちゃん。PIWと同じオレンジの衣装のプログラム。盛大な声援でしたが、やっぱり可愛い!大人気です。こういうショーに女の子は欠かせないねえ。男だけって、やっぱムサ苦しいもん(笑)。最後はビールマンスピンで大喝采。アンコールでスピンやってるうちに、もう次はトリの大ちゃん!」
A「“今日の大輔”はいかがでしたか」
U「出入り口のところ、歌子先生はおられなくて、健ちゃんと良く喋ってた。あとマネージャー?らしき人と関係者と歓談。でもなんか今日は緊張してた!」
A「大輔、またまた緊張癖が!^^;」
U「奈也ちゃんのアンコール終わる前に、もうリンク出て、屈伸運動しておりました。“今日は大事な式典だから失敗してはならん!”顔でした(笑)。私、目の前だから良く見えた…あの一連の動きは、試合の時と一緒です」
A「大ちゃん~、これ、あくまでも“イベント”ですから(笑)。」
U「そんな動きを観察する私ってどうよ(笑)。スワンはねー。照明無いせいか、ややノリにくそうでした。正面アリーナかぶりつき席は、議員のおっちゃんばかりだしさー。悩殺ビーム飛ばしても面白くなかろ(笑)」
A「そりゃそうだ(笑)」
U「でも、臨海のチビッ子選手達は大ノリでした。ヒューヒュー♪も少なからずありました」
A「ジャンプはいかが」
U「今日は全部単独だったけど、今季一番ぐらいの軽~いジャンプでした!3F、3A、3Lz全部良かった。スピンは、ストレートライン前は、ややはしょってた(笑)。ステップは良く動いてたよ。でも、終わった!と思ったらすかさず!アンコール促された(笑)」
A「わー。あのステップの直後ってキビシイ」
U「水飲んでひと呼吸したら、もう音楽が。ほれっ早よ動けって(笑)。サーキュラーの部分の音楽だったけど、なぜか3F跳びにいって“おおおっコンボで3ループをつけた!”と思ったらコケてました(笑)」
A「大ちゃんらしく^^;」
U「調子こいてやり過ぎだってば(笑)。でもPIWの時も思ったけど、ループの回転がすーごい速くて“ぎゅるん!”なのよ。これは試合でもイケそうに思いました」
A「うーむ。スロー再生で見てみたいねえ」
U「なんだかんだ言って、ランビにヒケを取らないガーッな高速スピンで締めました♪そしてもうフィナーレ」
A「早いな~」
U「フィギュアは、臨海のジュニア選手達のグループナンバーとかあったら、もう少し盛り上がったと思うんだけど…倉敷のショーが良く企画練られてたから。ちょっと物足りなかったです。でもまあ、“イベント”だから別に構わないんですが」
A「群舞がないと寂しいかな。でも、合同練習する時間とスペースが無かったのかもしれないね」
U「もし、今後もショーをやって少しでも収益UPを計るなら、企画・演出を考えないといけないね」
A「でも、子供はチャリティ以外には出られないんじゃない?」
U「“就労”になってしまうから?どうなんだろね。ともあれ、最後に6人のフィギュアスケーターが中央に勢揃いして、大ちゃんがマイク持って挨拶。滑り終わったばっかなのに、息整えながらで大変そうだった(笑)。
A「進行も鬼ですね(笑)」
U「いいのよ。ビシビシ鍛えられなくては(笑)。挨拶は…ブログで大ちゃんが書いてくれてたような内容かな。一人一人の力は小さいけれど、積み重ねていって…みたいな。来賓の方々に“お願いします”と連呼」
A「橋下知事が来てたら良かったのにねえ」
U「うーん。今日みたいな日にこそ、見て欲しかった。最後に、全員でリンクをグルグル周回して、ハイタッチとかはせず手を振って、ゲスト3人はハケました。シメに残りの選手全員集合して、順三君のスピーチ。いったん引っ込んだ中庭君と大ちゃんもまたリンクサイドに出てきて、熱心にスピーチ聞いてました」
A「順三君、高石市の星★なのね。頑張れ~」
U「西上順三君、お笑いのNON STILEの片っぽうに似てると思うんだけどなあ(笑)」
A「わからん(笑)」
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U「やっぱり、倉敷サンピアは“高橋大輔のホーム”って感じなんだけど、臨海は“ゲスト”ですね。でも、トリでスピーチで、やっぱり責任を背負わされてるのかなあ~」
A「でもそれがトップ選手の仕事だよ。使命だから。それがやれる位置にまで、自分が上がってきた事を、誇りに思わんと」
U「そう自覚してるから、真剣モードだったのかもね~。でも他の選手達も一生懸命にやってくれました。あとは、具体的にどう残していくかですよね」
A「臨海って施設的にはどうなん?」
U「倉敷サンピアより規模が大きいのかな?すごーく立派に思いました。リンクは広く観覧座席もあるし。今日は400人収容だったのかな。そりゃ古めだけど思ったより“老朽化”って訳でなく、クラシカルな味があります。補修工事もしてるのよね。環境も落ち着いてて、なんか“和む”ところ。これは~残すべきでしょう。折角こんな立派なハコが機能して、優秀な選手を輩出してるのなら、維持していくべき」
A「百聞は一見にしかず…かな。それが解っただけでも良かったよね」
U「そう。だから年に2~3回はアイスショーでもやって、選手達には悪いけど交通費とお弁当代位はお出しして…それで収益上げて。あとも、どんどんイベントやって、とにかく府からの援助を少なくして“自立”の道を開くしか無いと思う」
A「そういう具体案を、皆がドンドン出さないとね。署名はまず最初の段階で、同時にもっと思い切った“経営の策”を橋下さんに提出しないと」
U「それはきっと、倉敷も一緒ですね」
★
え~~~。臨海イベント当選で行ってきました。
写真撮影は出来なかったのですが、本当になかなか良い施設でした。大阪駅からはやや遠いけれど…でも、堺方面(大阪府の南)の人には便利。心配していた老朽化は大丈夫そうでした。
メディアの取材は相当の数だったので、関西は“ちちんぷいぷい”でもやるかな?フリーのライターさんらしき人も多かった。
チビッ子達はホッケー、ST、フィギュアと満遍なく…ホッケーが一番多いのかなー。確かに今、220人が練習している、というだけあって規模は大きい。
でもあまり悲愴感は無くって、楽しい!雰囲気一杯でした。
私の席の前、プレスエリアのすぐ後ろには、関西大・関西学院大・神戸大・大阪経済大…のアイススケート部の学生さん達が陣取り、なかなか華やかでした。
…と思っていたら、学生達の前をササーッと横切る「小僧」と「お付の人」が。
小僧は、ねずみ色のダボダボのスウェットをはき(ねずみ小僧か)、左のお尻にはマジックで大きく何事かが書かれていました(サインなのでしょうか?)。
小僧の余りの早業。そして下を向き人目を避け忍者の如く小走るので、その正体をいち早く見破ったのは、おそらく私とYさんのみでしょう(そでもないか。バレてたか)。
そしたらば3分後にですね。
「小僧」は「ギラギラのブラック・スワン」に変身してリンクサイドに!
着替え。はやっ★