MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

改めて、走るときに最も気を付けていること、など。

2016-02-11 | ランニング・ダイアリー
2016.2.11(木・建国記念日)

19.24km/1:45'57(5'30/㎞)
*10㎞サブ4ペース走、中之江川Rコースなど
 6'07 5'38 5'39 5'36 5'39
 5'34 5'32 5'23 5'31 5'12

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 昨日から左膝の裏が少し痛くて用心しながら走り始めた。走っている間も違和感があった。走り始めて膝裏だけでなく、膝の外側にも違和感を感じ、「腸脛靭帯」って単語が頭に浮かび「ランナーっぽいな」と思う。
 いつも通り、ゆるランから始めて、調子次第でその後のペースを決めるつもりだったが、何せ、膝がそんな風だし、「今日はなんとか20㎞くらい走りたいと思っていたから、当然ゆっくりと6分~6分15秒/㎞位を想定していた。ところが、なぜかわからないが、ペースが速めだった。最初の1㎞が5分35秒。その後もペースは5分15秒くらいまで上がった。膝裏の違和感は走ってるうちに緩和されて気にならなくなったけど、注意しよう(今もやはり少し違和感がある)。

  脚が重くて、走るのは結構きつかった。思った以上に暑くて、3㎞ほど走ったところでウインドブレーカーを脱いで腰に巻いて走った。

 そんなきつめのランの中。改めて思った走るのに大事なこと。
 1つ。これは割としょっちゅう思っていることだ。両肩を引いて胸を前に出し、腕振りは肘が体側から前に出ないようにすること。今日初めて体側より前で肘を振るとどうなるか試してみたがとてもまともには腕が振れなくなる。つまりちゃんと腕を振ろうとすれば自然にそういうフォームにならざるを得ない。「胸を開く」のは空気を大きく吸い込むことができるようにするためともよく聞くが、それらの理由から、ここに注意すると自然に腕を振りリラックスして走れる。

 2つめは、「本当にそうだ」と改めて思ったこと。1周6㎞あまりのコースなのだが、中之江川にかかる橋をでわざわざ4回端から端まで走るように設定してある。当然4回橋を上ることになる。その坂を登りながら「坂は上を見ないで下を見るに限る」と思った。やっぱりメンタルは重要で「まだあんなに登らなきゃ」と思うメンタルはさらに脚を重くする。
コメント
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