反省する日

今日のお昼はMさんとパン屋さんでたくさんパンを購入し
サラダとパンランチで、満腹～
夕方、買い物に行った後、カバンの中に携帯が無い事を発見
すぐに鳴らしてみたけど身近で音は無し
駐車場までの道と車の中を見に行くが無い
買い物に行ったお店に電話してみるも届いていないとの事
ドコモに電話をして携帯をロックしてもらう
その時に、GPS機能を使って携帯の場所を探してもらう事に・・・
５～１０分かかるというので、その間に警察にも電話して紛失届を提出
警察の方は心配して「すぐに携帯を停めてもらった方がいいですよ」と言ってくれた
ドコモから電話が来て携帯の場所を教えてもらうと、うちの住所近辺
もう一度、懐中電灯を持って探しにいくと、車の中のシートの下にあった
すぐに警察とドコモに電話して謝ったら、二人ともとってもやさしく
「良かったですね～」と言ってくれた
おっちょこちょいで、ホントすんませ～ん　反省します

さっき、ほぼ日のHPを見たら柴田理恵さんのお勧めの本５冊のうちの
１冊目に、宮本輝さんの「錦繍」を載せていた
柴田さんは宮本輝さんの本が好きらしく、宮本文学についてお話されていた
その中で、最後は希望をもって終わる本というところがとても印象的
私も宮本輝さんの本の終わり方がとても好き（全部好きだけど）
小説は終わってもどこかで小説の中の人たちが生きているような気がする
人のやさしさでほんわりと包まれている感じの小説
今、「約束の冬」を再読中なので、尚更そう思うのかもしれないな