野中ともそさんの『宇宙でいちばんあかるい屋根』読み終わり
中学生のつばめと、星バアと言われるおばあさんが
梅雨から夏にかけて、書道教室のあるビルの屋上で知り合い
まごついてばかりいるつばめと、辛辣で明朗会計(?)の星バアの
あたたかいやりとり
時は過ぎて、同じ形には戻らない、切なさ
中学生の恋や友達関係、家族のこと、思春期ならではの感覚
もう、ずっと昔のことだけど、こうして小説になって読むと
鮮やかに思い出すんだよなぁ
野中ともそさん、NY在住で近所のベーグル屋が
4回に3回は売り切れで、いつきたらいいのか聞いたら
「早起きせい!」と怒られる・・・そんな彼女が書いた小説
また読みたいな 今度は「カチューシャ」を探そうと思う
中学生のつばめと、星バアと言われるおばあさんが
梅雨から夏にかけて、書道教室のあるビルの屋上で知り合い
まごついてばかりいるつばめと、辛辣で明朗会計(?)の星バアの
あたたかいやりとり
時は過ぎて、同じ形には戻らない、切なさ
中学生の恋や友達関係、家族のこと、思春期ならではの感覚
もう、ずっと昔のことだけど、こうして小説になって読むと
鮮やかに思い出すんだよなぁ
野中ともそさん、NY在住で近所のベーグル屋が
4回に3回は売り切れで、いつきたらいいのか聞いたら
「早起きせい!」と怒られる・・・そんな彼女が書いた小説
また読みたいな 今度は「カチューシャ」を探そうと思う