小路幸也さんの「東京バンドワゴン」シリーズ第2弾『シー・ラブズ・ユー』
『東京バンドワゴン』を読んでから心待ちにしていた文庫化
期待通り、楽しい心あたたまる小説だった
東京の下町にある「東京バンドワゴン」という古書店を営む
堀田一家とそのまわりの人たちが巻き込まれたり、起こしたりする
小さな事件や物語が、2年前に亡くなった堀田一家の大おばあちゃんの口で
語られるなんだかほっとするやさしい小説
小路さんは北海道は旭川出身で、札幌の広告代理店勤務をしたあと
小説家としてデビューし、今は江別市に住んでいる生粋の道産子
そんなことも応援しちゃう理由のひとつなのかも
いや、そんなことなくっても好きな小説
だったら、単行本で買えよと言われそうだけどさ・・・
本って沢山読みたいけど、全部単行本で買える程甲斐性のない私なのさ
だから、第3弾、第4弾がもう出版されているけど
文庫本になるのをまた心待ちにする日々なのだ
『東京バンドワゴン』を読んでから心待ちにしていた文庫化
期待通り、楽しい心あたたまる小説だった
東京の下町にある「東京バンドワゴン」という古書店を営む
堀田一家とそのまわりの人たちが巻き込まれたり、起こしたりする
小さな事件や物語が、2年前に亡くなった堀田一家の大おばあちゃんの口で
語られるなんだかほっとするやさしい小説
小路さんは北海道は旭川出身で、札幌の広告代理店勤務をしたあと
小説家としてデビューし、今は江別市に住んでいる生粋の道産子
そんなことも応援しちゃう理由のひとつなのかも
いや、そんなことなくっても好きな小説
だったら、単行本で買えよと言われそうだけどさ・・・
本って沢山読みたいけど、全部単行本で買える程甲斐性のない私なのさ
だから、第3弾、第4弾がもう出版されているけど
文庫本になるのをまた心待ちにする日々なのだ