北村薫さんの『鷺(サギ)と雪』
『街の灯』、『玻璃(ハリ)の天』に続くシリーズ3作目
昭和初期の時代、士族出身の上流階級の娘で女学生の英子と
そこにやってきた女性運転手で別宮みつ子ことベッキーさんが
事件というまでもない謎を解決していくミステリー小説
昭和のあの悲惨な戦争が始まる前の、文明開化の匂いがするいい時代で
解決方法もなんだかちょっと小難しく理屈っぽいのだけど、
北村さんのそんな雰囲気が私は好きで、大切にしているシリーズ
昭和七年から始まって、今回は昭和11年のあの2・26事件で終わった
この本でも、宮部みゆきさんの「蒲生邸事件」でも思った事なんだけど
2・26事件が第2次世界大戦が始まってしまうネックなんだなぁ
歴史に疎いし、戦争物があまり好きではないので
事件の内容は良くわかないのだけど・・・この2つの小説を読むと切なくなる
今日はちゃんと朝早く起きてゴミ捨てやお掃除もしたのに
ちょっと本読んだら2度寝しちゃって
せっかくの良い天気の午前中を無駄にした感じ
午後から勉強する前に琴似近辺を散歩して、昔からある本屋さんや神社を周り、
バーにもなる喫茶店で軽くランチして、ストールが安売りしていたので買ってきた
ちょっと春色うぐいす色
でも、カラーの先生Chiーちゃんにはもうちょっと明るい色の方がいいよと言われそうだな
私は春色が一番顔が明るく綺麗に見えると診断してもらって
似合う色のサンプル帳も持っているのだけど、好きな色は夏色なんだよねぇ
『街の灯』、『玻璃(ハリ)の天』に続くシリーズ3作目
昭和初期の時代、士族出身の上流階級の娘で女学生の英子と
そこにやってきた女性運転手で別宮みつ子ことベッキーさんが
事件というまでもない謎を解決していくミステリー小説
昭和のあの悲惨な戦争が始まる前の、文明開化の匂いがするいい時代で
解決方法もなんだかちょっと小難しく理屈っぽいのだけど、
北村さんのそんな雰囲気が私は好きで、大切にしているシリーズ
昭和七年から始まって、今回は昭和11年のあの2・26事件で終わった
この本でも、宮部みゆきさんの「蒲生邸事件」でも思った事なんだけど
2・26事件が第2次世界大戦が始まってしまうネックなんだなぁ
歴史に疎いし、戦争物があまり好きではないので
事件の内容は良くわかないのだけど・・・この2つの小説を読むと切なくなる
今日はちゃんと朝早く起きてゴミ捨てやお掃除もしたのに
ちょっと本読んだら2度寝しちゃって
せっかくの良い天気の午前中を無駄にした感じ
午後から勉強する前に琴似近辺を散歩して、昔からある本屋さんや神社を周り、
バーにもなる喫茶店で軽くランチして、ストールが安売りしていたので買ってきた
ちょっと春色うぐいす色
でも、カラーの先生Chiーちゃんにはもうちょっと明るい色の方がいいよと言われそうだな
私は春色が一番顔が明るく綺麗に見えると診断してもらって
似合う色のサンプル帳も持っているのだけど、好きな色は夏色なんだよねぇ