山崎豊子さんの
『沈まぬ太陽~会長室篇』
これで、全5巻読み終わりました
次から次へと出てくる会社としての不正と政界との癒着
利根川 → 中曽根
竹丸 → 金丸信
十時 → 後藤田正晴
道塚 → 三塚博
永田 → 福田赳夫
名前は知っている政治家の人たちがずらり・・・
主人公の恩地も実在の人物がモデルで
かなりの実在のモデルがいる小説って
連載当時から色々な反響などがあっただろうなぁと想像できる
山崎さん自身もあとがきで、たくさんの方々にインタビューをして
資料を調べて書き上げた小説と書いています
ただ、面白いとかとは書く事は出来ない
社会のこと、家族のこと、自分の心の中のこと
たくさんのことを読みながら考えてしまいました
テレビ『世界・ふしぎ発見!』、今日はタイですね
今日からお友達が行っているので、なんだか見入っちゃいます
実は、わたしは2回タイに行っています
1回目は会社の慰安旅行で、バンコクの観光と、ちょっと近めのリゾート
そして、ゴルフ
をしました
タイのゴルフ場は、少なくとも一人に一人以上のキャディさんが付きます
みんな若くて笑顔の可愛いキャディさん達
言葉は通じなくても、グリーンに乗ったボールを打つ方向とかを
身振り手振りで一生懸命伝えてくれます
男性は「しゃちょさん」、女性は「おくさん」と呼びます
わたしはとっても下手なんだけど、気持ちよくプレーさせてもらいました
一人で3人位のキャディーさんを連れてプレーしている人もいました
1人はクラブを持って、もう1人は傘を持って、もう1人は、何していたかなぁ
2回目は、○○事務所協会の旅行に、何故か会社から1人で参加させてもらいました
観光がメインで、アユタヤ遺跡とか象に乗ったりとかしました
おじさま達がメインの旅行の中で、
年が近い女性3人でつるんで笑っていたことばかり覚えています
タイは、微笑みの国といわれるくらい、人々の笑顔が素敵です
今度は、プーケットとかチェンマイとか行ってみたいなぁ
そして、タイといえば
宮本輝さんの『愉楽の園』です
この小説も、私の中で宮本輝文学お勧め作品のひとつです
『沈まぬ太陽~会長室篇』
これで、全5巻読み終わりました
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次から次へと出てくる会社としての不正と政界との癒着
利根川 → 中曽根
竹丸 → 金丸信
十時 → 後藤田正晴
道塚 → 三塚博
永田 → 福田赳夫
名前は知っている政治家の人たちがずらり・・・
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主人公の恩地も実在の人物がモデルで
かなりの実在のモデルがいる小説って
連載当時から色々な反響などがあっただろうなぁと想像できる
山崎さん自身もあとがきで、たくさんの方々にインタビューをして
資料を調べて書き上げた小説と書いています
ただ、面白いとかとは書く事は出来ない
社会のこと、家族のこと、自分の心の中のこと
たくさんのことを読みながら考えてしまいました
テレビ『世界・ふしぎ発見!』、今日はタイですね
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今日からお友達が行っているので、なんだか見入っちゃいます
実は、わたしは2回タイに行っています
1回目は会社の慰安旅行で、バンコクの観光と、ちょっと近めのリゾート
そして、ゴルフ
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タイのゴルフ場は、少なくとも一人に一人以上のキャディさんが付きます
みんな若くて笑顔の可愛いキャディさん達
言葉は通じなくても、グリーンに乗ったボールを打つ方向とかを
身振り手振りで一生懸命伝えてくれます
男性は「しゃちょさん」、女性は「おくさん」と呼びます
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わたしはとっても下手なんだけど、気持ちよくプレーさせてもらいました
一人で3人位のキャディーさんを連れてプレーしている人もいました
1人はクラブを持って、もう1人は傘を持って、もう1人は、何していたかなぁ
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2回目は、○○事務所協会の旅行に、何故か会社から1人で参加させてもらいました
観光がメインで、アユタヤ遺跡とか象に乗ったりとかしました
おじさま達がメインの旅行の中で、
年が近い女性3人でつるんで笑っていたことばかり覚えています
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タイは、微笑みの国といわれるくらい、人々の笑顔が素敵です
今度は、プーケットとかチェンマイとか行ってみたいなぁ
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そして、タイといえば
宮本輝さんの『愉楽の園』です
この小説も、私の中で宮本輝文学お勧め作品のひとつです
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