覆面作家、坂木司さんの
ひきこもり探偵シリーズ第2作
『子羊の巣』
子供の頃のトラウマで、外出・人嫌いの鳥井真一と
鳥井と同級生で、鳥井が唯一信頼し頼りにしている坂木司
この二人が出会う日常のちょっとした事件を解決していく
ミステリー小説です
事件としては、どうかなぁ無理あるなぁと思う事も無きにしもあらず
でも、事件に関わった人たちと仲良くなって行ったり
悲しい思いを抱えながらも、悲しい結末にはならないところが
なんだか安心して読んでいられるのです
小説の中で心に残ったのは
「想像力が足りねぇんだよ。
自分のしたいことばっか考えて、他人がどうなるかなんて考えちゃいない。
それが犯罪者の心理ってやつさ。」
「優しくしてあげればいいんだよ。困っている人には声をかけてあげればいい。
なに、簡単なことじゃないか。一番近くにいる人からはじめて、
まだ届くようだったら、もう少し先の人に優しく。
そういう風にしていけば、いつか遠くにも届くだろう?」
「人間は、理解できなものにこそ恐怖を覚える。
特に自分の言葉が通じないと知った時の衝撃はでかいな。」
このお話の根本にあるのは
人は一人じゃないんだよっていうことだと思うのです
実は、困った時のミステリー小説の法則(?)に従って
この小説を読んだのです
「坂の上の雲」は、先が長いし、ドラマの方が先に進んでいるし、
まずはドラマを楽しもうかなぁと・・・1巻で休憩中
ドラマといえば、来年1月2日PM10時から、NHK hiで
浅田次郎さん原作の『蒼穹の昴』の放送が始まります
全25回、西太后は田中裕子さん、楽しみだなぁ~
今日、いつものように散歩に出た時
車が通って固くなった道路の上にうっすらと雪が積もったところで
両足が滑って上がり、頭とお尻が一緒に道路に叩き付けられました~
びっくりしたなぁ、もう
しばらく気をつけて下を見ながら歩いていたんだけど
歩道で人とすれ違う時に、バランスを崩して
右足を滑らせてひねり、左手でガツっと体を支えました
いやぁん、痛いーーー
これから半年近く、気をつけて散歩しなくちゃです
ひきこもり探偵シリーズ第2作
『子羊の巣』
子供の頃のトラウマで、外出・人嫌いの鳥井真一と
鳥井と同級生で、鳥井が唯一信頼し頼りにしている坂木司
この二人が出会う日常のちょっとした事件を解決していく
ミステリー小説です
事件としては、どうかなぁ無理あるなぁと思う事も無きにしもあらず
でも、事件に関わった人たちと仲良くなって行ったり
悲しい思いを抱えながらも、悲しい結末にはならないところが
なんだか安心して読んでいられるのです
小説の中で心に残ったのは
「想像力が足りねぇんだよ。
自分のしたいことばっか考えて、他人がどうなるかなんて考えちゃいない。
それが犯罪者の心理ってやつさ。」
「優しくしてあげればいいんだよ。困っている人には声をかけてあげればいい。
なに、簡単なことじゃないか。一番近くにいる人からはじめて、
まだ届くようだったら、もう少し先の人に優しく。
そういう風にしていけば、いつか遠くにも届くだろう?」
「人間は、理解できなものにこそ恐怖を覚える。
特に自分の言葉が通じないと知った時の衝撃はでかいな。」
このお話の根本にあるのは
人は一人じゃないんだよっていうことだと思うのです
実は、困った時のミステリー小説の法則(?)に従って
この小説を読んだのです
「坂の上の雲」は、先が長いし、ドラマの方が先に進んでいるし、
まずはドラマを楽しもうかなぁと・・・1巻で休憩中
ドラマといえば、来年1月2日PM10時から、NHK hiで
浅田次郎さん原作の『蒼穹の昴』の放送が始まります
全25回、西太后は田中裕子さん、楽しみだなぁ~
今日、いつものように散歩に出た時
車が通って固くなった道路の上にうっすらと雪が積もったところで
両足が滑って上がり、頭とお尻が一緒に道路に叩き付けられました~
びっくりしたなぁ、もう
しばらく気をつけて下を見ながら歩いていたんだけど
歩道で人とすれ違う時に、バランスを崩して
右足を滑らせてひねり、左手でガツっと体を支えました
いやぁん、痛いーーー
これから半年近く、気をつけて散歩しなくちゃです