堀江敏幸さんの『めぐらし屋』
初めて読む作家さん
何気なく手に取り、なんとなく読み終わった
芥川賞作家なんですね・・・
ご両親が離婚したので、別々にくらしていたお父さんが
亡くなった後、アパートを片付けていて見つけたノート
「めぐらし屋」
どうも、そういう仕事というか、頼まれ事をしていたらしいお父さん
そのノートの表紙が、主人公蕗子さんが子供の頃書いた絵だったことから
蕗子さんの回想とお父様への思いと今の生活と
重なり、離れ、ふわ~っとページがめくれていく感じ
始まりも終わりも、不思議な感じ
ちょっと経験したことのない読後感
昼間は暑い暑いといいながらも、着々と秋になっている
日の出はすっかり遅くなって、5時半でこんな感じの我が家
どんどん日が短くなるんだろうなぁ
ちょっと、淋しい気持ち
初めて読む作家さん
何気なく手に取り、なんとなく読み終わった
芥川賞作家なんですね・・・
ご両親が離婚したので、別々にくらしていたお父さんが
亡くなった後、アパートを片付けていて見つけたノート
「めぐらし屋」
どうも、そういう仕事というか、頼まれ事をしていたらしいお父さん
そのノートの表紙が、主人公蕗子さんが子供の頃書いた絵だったことから
蕗子さんの回想とお父様への思いと今の生活と
重なり、離れ、ふわ~っとページがめくれていく感じ
始まりも終わりも、不思議な感じ
ちょっと経験したことのない読後感
昼間は暑い暑いといいながらも、着々と秋になっている
日の出はすっかり遅くなって、5時半でこんな感じの我が家
どんどん日が短くなるんだろうなぁ
ちょっと、淋しい気持ち