太田ひかるさんの『マボロシの鳥』
帯に、”太田が書くと小説はこうなる。”とあるのだけど
確かに・・・ そう感じた
9編の短編小説の中で、「人類諸君!」だけは
受け止められなかったけど、他の短編は面白かった
太田さんのメッセージが至るところに散りばめられてる感じで
物語として、どこかで読んだような、いやいや
大田さんらしいファンタジーのような、不思議な感じ
ちょっとメッセージ性が強すぎる気がするのは
爆笑問題の太田さんだと思うからなのかな
たくさんのものが詰め込まれて、盛り沢山で
もっとゆったりとした感じにならなかったかなぁとちょっと思う
余韻があればいいのに・・・きっとこれは好みなんだろうな
この本は夕べから一気に読んでしまった
今日、久し振りのミスドでシナモン食べながら
その後、少しフラフラとウインドーショッピングをしてから
スタバで読了
雨の1日だったけど、突然晴れ間が見えたり
突然すごい雨風になったり寒い日だったので
ずっとゆっくり読書をしようという気になったのでした
帯に、”太田が書くと小説はこうなる。”とあるのだけど
確かに・・・ そう感じた
9編の短編小説の中で、「人類諸君!」だけは
受け止められなかったけど、他の短編は面白かった
太田さんのメッセージが至るところに散りばめられてる感じで
物語として、どこかで読んだような、いやいや
大田さんらしいファンタジーのような、不思議な感じ
ちょっとメッセージ性が強すぎる気がするのは
爆笑問題の太田さんだと思うからなのかな
たくさんのものが詰め込まれて、盛り沢山で
もっとゆったりとした感じにならなかったかなぁとちょっと思う
余韻があればいいのに・・・きっとこれは好みなんだろうな
この本は夕べから一気に読んでしまった
今日、久し振りのミスドでシナモン食べながら
その後、少しフラフラとウインドーショッピングをしてから
スタバで読了
雨の1日だったけど、突然晴れ間が見えたり
突然すごい雨風になったり寒い日だったので
ずっとゆっくり読書をしようという気になったのでした