朝倉かすみさんの『田村はまだか』
単行本の時から、本屋さんの平台にある表装を見て
おもしろいのではないか・・・と思ってはいたのだけど
まあ、文庫本になってからと思っていた
そして文庫本を購入して読んでみた
舞台は札幌、すすきのの奥まった場所にあるバー「チャオ」
マスターと小学校の同窓会帰りの同級生5人が
遅れてくる予定の田村を待ちながら、
各々が自分の過去を思う
合い言葉は「田村はまだか」
考えないでいようと思っていること、
ちょっとした日常、ほろ苦い後悔
色々な気持ちが、読んでいて心をよぎる
詳しく書いちゃうのはもったいない
きっと、読む人によって感じ方がすごく違う筈
朝倉かすみさんって、小樽出身でわたしよりちょっと年上
札幌の街のことが、時代風景と一緒に同世代だなぁと感じる
ちがう本も探して読んでみよう
今日は、マンションの定期調査に行って来た
10Fから見た今日の札幌の風景
寒そうでしょ~ん 寒かったぁ
単行本の時から、本屋さんの平台にある表装を見て
おもしろいのではないか・・・と思ってはいたのだけど
まあ、文庫本になってからと思っていた
そして文庫本を購入して読んでみた
舞台は札幌、すすきのの奥まった場所にあるバー「チャオ」
マスターと小学校の同窓会帰りの同級生5人が
遅れてくる予定の田村を待ちながら、
各々が自分の過去を思う
合い言葉は「田村はまだか」
考えないでいようと思っていること、
ちょっとした日常、ほろ苦い後悔
色々な気持ちが、読んでいて心をよぎる
詳しく書いちゃうのはもったいない
きっと、読む人によって感じ方がすごく違う筈
朝倉かすみさんって、小樽出身でわたしよりちょっと年上
札幌の街のことが、時代風景と一緒に同世代だなぁと感じる
ちがう本も探して読んでみよう
今日は、マンションの定期調査に行って来た
10Fから見た今日の札幌の風景
寒そうでしょ~ん 寒かったぁ