今日、作家の道尾秀介さんがTwitterで
「小説新潮で始まった『続・寺内貫太郎一家』のクオリティがすごい。
向田邦子さんによる未完の傑作を、烏兎沼佳代さんが書き継ぐ。文体
模写は完璧に成功しているし、地の文での「女」の使い方も、「お湯」
を心のあたたかみの比喩に使うところなんかも向田イズムに満ちてい
る。嬉しくて泣いてしまった。」と呟いたのを見て
いてもたってもいられず、仕事帰りに本屋さんで買って来てすぐに読みました
寺内貫太郎一家は、向田さんが直木賞を取る前に書いた唯一の小説で
小説としては途中で終わっていたのですねぇ
ドラマは大好きで見ていたので、読みながら状況が目に浮かぶようでした
向田さんのドラマも小説もエッセイも、ちょっと泣けちゃうとこも
大好きな作家さんなのです
道尾秀介さん、教えてくれてありがとうございます
小説新潮の今月号のメインは「尾崎豊NOTE」
その他にも、京極夏彦さん、野中柊さんの新連載が始まっていたり
北村薫さん、山田詠美さんのエッセイや、畠中恵さん読み切りも掲載
こうなったら、連載小説も読んでみようかな
注目は葉室麟さん、佐々木譲さん、そしてそして浅田次郎さん
今まで読んだことのない作家さんとも巡り合えるかもしれない
そう思うと、楽しみです
「小説新潮で始まった『続・寺内貫太郎一家』のクオリティがすごい。
向田邦子さんによる未完の傑作を、烏兎沼佳代さんが書き継ぐ。文体
模写は完璧に成功しているし、地の文での「女」の使い方も、「お湯」
を心のあたたかみの比喩に使うところなんかも向田イズムに満ちてい
る。嬉しくて泣いてしまった。」と呟いたのを見て
いてもたってもいられず、仕事帰りに本屋さんで買って来てすぐに読みました
寺内貫太郎一家は、向田さんが直木賞を取る前に書いた唯一の小説で
小説としては途中で終わっていたのですねぇ
ドラマは大好きで見ていたので、読みながら状況が目に浮かぶようでした
向田さんのドラマも小説もエッセイも、ちょっと泣けちゃうとこも
大好きな作家さんなのです
道尾秀介さん、教えてくれてありがとうございます
小説新潮の今月号のメインは「尾崎豊NOTE」
その他にも、京極夏彦さん、野中柊さんの新連載が始まっていたり
北村薫さん、山田詠美さんのエッセイや、畠中恵さん読み切りも掲載
こうなったら、連載小説も読んでみようかな
注目は葉室麟さん、佐々木譲さん、そしてそして浅田次郎さん
今まで読んだことのない作家さんとも巡り合えるかもしれない
そう思うと、楽しみです