朱川湊人さんの『あした咲く蕾』
美しい容姿からは想像もつかないほどガサツな叔母の
意外な秘密についての表題作、雨の日だけ他人の心の
声が聞こえる少女を描く「雨つぶ通信」、西日暮里の
奇妙な中華料理屋を巡る奇譚「カンカン軒怪異譚」な
ど、「花まんま」「かたみ歌」の著書が、昭和の下町
を舞台に紡ぐ「赦し」と「再生」の七つの物語。
夢中になって読みました
時代は昭和、語り部のそれぞれの主人公はほぼわたしと同年代
住んでいる場所は違えども、情景は手に取るようにわかるのも
この小説にのめり込んだひとつの理由かもしれないです
それぞれの短編の中の少し不思議な話が違和感なく
人の心のさびしさやむなしさ、やさしさが淡々と流れている感じ
朱川さんの小説は「かたみ歌」以来でしたが
この小説の方がとっても好きです
短編それぞれが、いとおしくって大切に思われます
いい本読んだなぁ
昨日は、朝6kmちょっと走って、午後からは仕事で
地下鉄西18丁目を降りてから、知り合いの会社や
現地確認物件を2カ所ほど見て回り、市役所へ行きました
なんだか疲れてしまう位歩いていたのですが
道端にふきのとうを見つけて、少し元気になり
また、地下鉄に乗ってお客様のところまで少し歩いて
さすがに疲れて、事務所には戻らずまっすぐ帰宅しました
昨日の歩数計・・・27,535歩 びっくり
今日は、午前中とてもいい天気で、疲れていたのですが
せっかいの天気と思って、少し長距離を走ってみました
気持ちよかった~
午後は、本を読みながら、いつの間にか寝ていました
美しい容姿からは想像もつかないほどガサツな叔母の
意外な秘密についての表題作、雨の日だけ他人の心の
声が聞こえる少女を描く「雨つぶ通信」、西日暮里の
奇妙な中華料理屋を巡る奇譚「カンカン軒怪異譚」な
ど、「花まんま」「かたみ歌」の著書が、昭和の下町
を舞台に紡ぐ「赦し」と「再生」の七つの物語。
夢中になって読みました
時代は昭和、語り部のそれぞれの主人公はほぼわたしと同年代
住んでいる場所は違えども、情景は手に取るようにわかるのも
この小説にのめり込んだひとつの理由かもしれないです
それぞれの短編の中の少し不思議な話が違和感なく
人の心のさびしさやむなしさ、やさしさが淡々と流れている感じ
朱川さんの小説は「かたみ歌」以来でしたが
この小説の方がとっても好きです
短編それぞれが、いとおしくって大切に思われます
いい本読んだなぁ
昨日は、朝6kmちょっと走って、午後からは仕事で
地下鉄西18丁目を降りてから、知り合いの会社や
現地確認物件を2カ所ほど見て回り、市役所へ行きました
なんだか疲れてしまう位歩いていたのですが
道端にふきのとうを見つけて、少し元気になり
また、地下鉄に乗ってお客様のところまで少し歩いて
さすがに疲れて、事務所には戻らずまっすぐ帰宅しました
昨日の歩数計・・・27,535歩 びっくり
今日は、午前中とてもいい天気で、疲れていたのですが
せっかいの天気と思って、少し長距離を走ってみました
気持ちよかった~
午後は、本を読みながら、いつの間にか寝ていました