よしもとばななさんの
『ジュージュー』
下町の小さなステーキ&ハンバーグのお店「ジュージュー」を
舞台に繰り広げられる、おかしくも切ない物語。
美津子は両親から受け継いだお店を、
遠縁で元恋人でもある進一と共に切り盛りしている。
常連のお客さんたちは、みんなどこかに欠落を抱えながらも、
背一杯今日を生きている人ばかり。
世の中はどうにもならないことばかり。
でも、おいしいハンバーグを食べれば、
つらいことがあっても元気を取り戻せる!
生きることの喜びをギュッと閉じ込めた傑作。
ばななさんらしい、人を見る目のやさしい物語
どんな人に対しても、その人に寄り添った優しい目で
でも冷静に、でもでも正直に
毎日を大切に思って暮らしていく
亡くなった人を思う気持ちが少し痛いくらい悲しい
実はこの本、iBooksストアで購入して読んでみました
iPadとかiPad miniとかだったら読みやすいかな
iPhoneだと、1ページが短かすぎのような気がします
何度も何度も右手中指で、ぴっぴぴっぴめくるのは
ちょっと性にあわないなぁという感じ
MacBookだと、紙の本の見開きの感じで読めるのですが
寝っ転がって読めないので
紙の本の装幀や手触りを楽しんだりもしてきたので
なかなか、デジタルにすんなり移行できないかなぁ
可愛らしいピンブローチを頂きました
”星の砂”の入った手作り
『ジュージュー』
下町の小さなステーキ&ハンバーグのお店「ジュージュー」を
舞台に繰り広げられる、おかしくも切ない物語。
美津子は両親から受け継いだお店を、
遠縁で元恋人でもある進一と共に切り盛りしている。
常連のお客さんたちは、みんなどこかに欠落を抱えながらも、
背一杯今日を生きている人ばかり。
世の中はどうにもならないことばかり。
でも、おいしいハンバーグを食べれば、
つらいことがあっても元気を取り戻せる!
生きることの喜びをギュッと閉じ込めた傑作。
ばななさんらしい、人を見る目のやさしい物語
どんな人に対しても、その人に寄り添った優しい目で
でも冷静に、でもでも正直に
毎日を大切に思って暮らしていく
亡くなった人を思う気持ちが少し痛いくらい悲しい
実はこの本、iBooksストアで購入して読んでみました
iPadとかiPad miniとかだったら読みやすいかな
iPhoneだと、1ページが短かすぎのような気がします
何度も何度も右手中指で、ぴっぴぴっぴめくるのは
ちょっと性にあわないなぁという感じ
MacBookだと、紙の本の見開きの感じで読めるのですが
寝っ転がって読めないので
紙の本の装幀や手触りを楽しんだりもしてきたので
なかなか、デジタルにすんなり移行できないかなぁ
可愛らしいピンブローチを頂きました
”星の砂”の入った手作り