百田尚樹さんの
『海賊とよばれた男(上)』
一九四五年八月十五日、
敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。
男の名は国岡鐡造。
出勤簿もなく、定年もない、
異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。
一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、
借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。
石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。
石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。
単行本で出版されたとき、何度も読みたいと思ったのですが
まあ、文庫になるまで待とうと思っていたら
メディアに何度も出てくる百田尚樹さんが
どうにも好きになれず、文庫になってからも少し経ってしまいました
でも、お友だちのすすめもあり
また、読んで見たい内容でしたのでやっと・・・
まだ上巻ですが、確かに面白いです
心が逸ります。頑張ろうという思いが湧きます。
後半も楽しみですが、少し時間がかかるかも
今日はとても天気のいい土曜日でした
日曜日が休みで、営業時間も早く終わってしまう
宮の森パン工房へ行ってみたくて
そのための10kmくらいのコースを考えて
リュックを背負って走りに出ました
円山公園までは住宅街を日影側を選んで
公園の中は、一部GPSが働かないところもあるみたいだなぁ
藻岩山麓通りをいつもと逆方向から行ったものだから
すっかり通り越してしまって、また坂道のぼって戻って
辿り着いた宮の森パン工房
ちょっと奥まったところにある1軒屋
入り口や店舗サインの感じが好きです
お店の中は、そんなに広くなくて
でも、たくさんの種類のパンがあって目移り
食べるところがないので、
帰って来てから、珈琲と一緒にランチ
一気にぜんぶは食べませんでしたが
くるみスイート、フロマージュ、カレーとチーズの入ったパン
美味しかったです
また行こう
夕方までずっと秋っぽいさわやかな天気でした
もう2回目になりますが
BSプレミアムで、宮部みゆきさん原作の
三島屋変町百物語おそろしドラマをやっています
小説の内容にかなり忠実です
続きではありますが、1話完結でもあるので
途中から見ても楽しいのではないかな
主人公おちかの役の波瑠さんが合っているなと思うのです
明日は、原始林クロスカントリー大会
クロスカントリーに出るのは初めてなんだけど
走りきれるか・・・10km
『海賊とよばれた男(上)』
一九四五年八月十五日、
敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。
男の名は国岡鐡造。
出勤簿もなく、定年もない、
異端の石油会社「国岡商店」の店主だ。
一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、
借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。
石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。
石油は庶民の暮らしに明かりを灯し、国すらも動かす。
「第二の敗戦」を目前に、日本人の強さと誇りを示した男。
単行本で出版されたとき、何度も読みたいと思ったのですが
まあ、文庫になるまで待とうと思っていたら
メディアに何度も出てくる百田尚樹さんが
どうにも好きになれず、文庫になってからも少し経ってしまいました
でも、お友だちのすすめもあり
また、読んで見たい内容でしたのでやっと・・・
まだ上巻ですが、確かに面白いです
心が逸ります。頑張ろうという思いが湧きます。
後半も楽しみですが、少し時間がかかるかも
今日はとても天気のいい土曜日でした
日曜日が休みで、営業時間も早く終わってしまう
宮の森パン工房へ行ってみたくて
そのための10kmくらいのコースを考えて
リュックを背負って走りに出ました
円山公園までは住宅街を日影側を選んで
公園の中は、一部GPSが働かないところもあるみたいだなぁ
藻岩山麓通りをいつもと逆方向から行ったものだから
すっかり通り越してしまって、また坂道のぼって戻って
辿り着いた宮の森パン工房
ちょっと奥まったところにある1軒屋
入り口や店舗サインの感じが好きです
お店の中は、そんなに広くなくて
でも、たくさんの種類のパンがあって目移り
食べるところがないので、
帰って来てから、珈琲と一緒にランチ
一気にぜんぶは食べませんでしたが
くるみスイート、フロマージュ、カレーとチーズの入ったパン
美味しかったです
また行こう
夕方までずっと秋っぽいさわやかな天気でした
もう2回目になりますが
BSプレミアムで、宮部みゆきさん原作の
三島屋変町百物語おそろしドラマをやっています
小説の内容にかなり忠実です
続きではありますが、1話完結でもあるので
途中から見ても楽しいのではないかな
主人公おちかの役の波瑠さんが合っているなと思うのです
明日は、原始林クロスカントリー大会
クロスカントリーに出るのは初めてなんだけど
走りきれるか・・・10km