世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

一駅の情事

2007年01月07日 | Weblog
そういえば…。

結婚式二次会から帰宅する途中の電車内で、素敵な殿方と遭遇できた。
途中の駅で、私の隣に座った殿方。

清潔な長髪、
メガネ、
全身黒でコーディネートされたイデタチ、
色白でツルツルした肌、
神経質そうなキレのある瞳…

席に座るなり、彼はすぐに寝てしまったので、隣からマジマジと観察をしてしまった。
あまり横をジロジロ見ていると周囲の人に不審がられるので、見たい気持ちを抑えつつ正面に視線を移す。

暗闇に浮かぶ、窓ガラスに映る彼と私を眺めつつ、ありとあらゆる妄想をする。

たった一駅だったが、心地良い夢を見させていただいた。


2007年01月07日 | Weblog
テーブルからすっこ抜いてきた花。
綺麗~♪

引き出物

2007年01月07日 | Weblog
引き出物。
クマの耳かき。

クマ、萌え~♪

後輩女子の結婚式二次会

2007年01月07日 | Weblog
1/7(日)
他部署の後輩女子の結婚式二次会参加。
彼女を一言で例えるならば、雑誌「Domani」に出てきそうな人。
とにかくオシャレでスタイル抜群、そして美人だ。

去年の秋、
「この稟議書、持ち回りしたいのですが…」と、稟議書を持ってきたついでに、結婚式二次会の招待状を彼女から渡された。

さいたま新都心のホテル。
会場に着くと会社の女子が既に到着していた。
みんな綺麗に着飾っている。
今日の私のイデタチは、ワイン色のドレス。
先日、せっかく縮毛矯正をかけたので、髪はダウンスタイルにした。

「やる気が湧き出る飲み会」仲間のO主任と煙草を吸いながら会場を見渡す。
それはまるでハンターみたいな目つきだったに違いない。
ぞくぞく入場してくる新郎側の友人は、イケメン揃い。
メガネ男子は少なかったが、「イマドキの男子」を眺めつつ飲んだウィスキーはうまかった。

そうこうしているうちに新郎新婦入場。
スレンダーな体型を活かしたマーメードラインのウエディングドレスは、新婦をより一層輝かせていた。

場が落ち着くと、一目散に料理をめがけてダッシュ(ビュッフェ式だったので)。

「どれが美味しそう」
というよりも
「どれが原価が高そうか」
という判断基準により料理を選択。

くじ運が悪いのでゲームでは勿論ハズれ。
新郎の友達によるエロい余興に爆笑。
お決まりの新郎新婦のディープキスをじっくり鑑賞。

終了。

テーブルに設置された花を
「これ、もらっていっていいんですよね」
と、すっこ抜く私。

今日一日の私の行動から導き出されたことは、
私は、酒井順子氏の著書「負け犬の遠吠え」及び「結婚疲労宴」に書かれている「典型的な負け犬」ということだ。
いや、まだ30歳になっていないので「予備軍」なわけだが。

まあ、いいさ。

帰ろうと出口に向かうとき、新郎の友人らしき男子に声をかけられた。
かなり酔っぱらっていた。
しかし、男子に声をかけられるのは満更でもなく喜ばしいことだ。
私も酔っぱらっていたので、ここぞとばかり彼の乳を揉んだりして肉体的接触をはかった。

「三次会、行きましょうよー」という彼の言葉を押し切り、帰宅。

会費分、いや、それ以上に楽しめた。


「世界の中心で吉熊が叫ぶ」オフ会

2007年01月07日 | Weblog
1/6(土)

仕事のあと、「世界の中心で吉熊が叫ぶ」オフ会開催@池袋の居酒屋。
参加者:私、吉熊、マイミク某氏。

いやー、楽しかった。語った。飲んだ。
「どんな仕事でも、必ず誰かの役に立っているはずだ」
…自らのご経験を元に語ってくださった某氏。
職種は違うけれど、凄く励まされた。
遠いところからでも、自分のことを応援してくださる方がいるっていう事実は、本当に嬉しいし勇気付けられる。

某氏とリアルで会うのは今回で二回目。
ネットがなければ、彼とは知り合えなかった。
出会いの奇跡に感謝する。

最後、握手で解散。

濃い話を肴に、良いお酒が飲めた。

今回も日本酒が中心。

銀河鉄道
女泣かせ
立山

※画像は「銀河鉄道」
シャーベット状になった日本酒。
デザート感覚で飲めた。