世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

週末のまったりタイムに思うこと。

2007年01月26日 | Weblog
今週も、ようやく終わった。
週の後半、吉熊上司が不在だったため、けっこう神経を擦り切らした週だった。

心療内科のあと、某ファーストフード店でまったりタイム。
「はぁ…」
席に着くなり一服。
どっと疲れが出てくる。
窓ガラスに映った自分は、見るのも嫌になってしまうほど、老けて見えた。

週末のリラックスタイムは、来週に向けての大切なリセットの意味も兼ねている。

あの件、早くやってしまわないと…
そろそろ、あの件にも着手せねば…
あの表、作成しておいて、吉熊上司を驚かせちゃおう…
月末の締め、早く正確にするのにはどうしたらいいか…

とか。

私のキャパシティを考えると、
それはそれは、
理想に近いものになってしまう。

しかし、諦めたらそれまでだ。

中学の卒業文集。
大好きだった英語の先生が残してくれた言葉、
「まだまだ大きく成長していってほしい。力は無限大だと信じて」
を信じて。

週末のまったりタイムは、私の生きる源である。


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パキシルデビュー

2007年01月26日 | Weblog
心療内科デー。
ここ最近の気分の落ち込みを素直に医師に報告連絡相談したら、パキシルデビューすることになってしまった。
私としては、これ以上薬を増やしたくないんだが。
しかも、胃が荒れるっていう医師のお墨付きだ。

しかし、これからの忙しくなる時期を、この爆弾を抱えるているような感情で、乗り越えることにも自信がない。
…ああ、いろいろ考えていたら余計にイライラしてきてしまったではないか。

今日はあまり医師と話たくなかった。
ちょっと無愛想に振る舞ってしまったかもしれない。
診察時間もいつもより短かったし。
感じの悪い子だと思われていないかなぁ…。

これからパキシルってみよう。
自分を信じられないので、せめて、とりあえずは、医師を信じてみようっと。



パパになったミートくん

2007年01月26日 | Weblog
昨日、ブログを更新している最中、私の携帯電話に着信があった。
呼出音はすぐに切れてしまった。

「はて。誰かな?」
着信歴を見たら、中学時代の友達Oくんだった。
彼とは中学校の三年間を同じクラスで過ごした。
小柄で童顔な彼は、みんなに「ミートくん」(キン肉マン)と呼ばれていた。
5年前に開催された同窓会のときに、電話番号を交換したのを思い出した。
さっそく、電話を掛け直す。

「もしもし?」

声変わりしたのも疑わしいほどの幼い声。
紛れもなくミートくんだ。

「ごめんね。息子がさっき携帯いじってたから、たぶんそのときにかけちゃったみたい」


ふーん。

…え?

何?

む、むすこっ!?

誰の?

ミートくんは父親になっていたのだった!
彼に言わせると、「マジやばい」ぐらいの可愛さで、将来はジャニーズも夢ではないぐらいのイケメン男児らしい。
1歳8ヶ月の赤子に期待しているミートくん。
妻のことを「うちのおかあちゃん」と呼んでいる!
…あのミートくんがねぇ。
思わず微笑んでしまう。

担任だった畑先生のこととかクラスの友達のことを話して、笑い転げた。

「…あっ、あんまり長電話してっとよぅ、おかあちゃんが起きちゃうからよぅ。んじゃ、またね」

ミートくんは、立派に家庭を築いている。
夜の窓から溢れる、ほんのりとあたたかい光を見た気がした。

所帯を持ったミートくんは、きっと、もう私の知っているミートくんではないんだろうなあ。


♪もう耐えきれ~ない

2007年01月26日 | Weblog
いったい、なんなんだろう。
んもう、耐えられない。

♪もう耐えきれ~ない
 孤独のセレナーデ
 虚像の海に流してぇ~

と、歌っちゃうぐらいに、うざいよ!
同僚の某女性。

うざすぎ!

私の昼御飯にいちいち干渉しないで。

…たまにはオニギリが食べたいのよ、オニギリセット410円が。
ダイエットじゃないから!
ただ単に食べたかったの!
梅とおかかの変哲も無い、オニギリが!


私の食生活に興味を持たないで。
他部署の〇〇さんは自炊して、前日の夕御飯の残りをお弁当に詰めてきて偉い…あなたは見習わないの?だと。

…見習いませんよ。
何か問題でも?

私の鞄や服や髪型について、過剰なまでのアドバイスをしないで。

「それ、新しいスーツ?前にもそれと似ているの持っていたじゃない。どうして買ったの?」
「ヴィトンのあの鞄、最近持ってきていないよね。どうして?」
「髪、パーマかけないの?切らないの?長いよね」

…。
だから、何?
あなたに迷惑かけたか?


あと、仕事中に無駄話をし続けないで。
給料もらってんだからさぁ!
場を読もうよ、場を!

不愉快極まりない。
姑か?彼女は…。

って本人には言えないんだが。
辛い。
イライラして歯を食い縛り、頭と胃が痛い。
なのに人を傷付けてはならないという強迫観念から、笑ってしまう自分。
いつか糸がぷっつんと切れてしまうんではないだろうかという不安が過ぎる。

きっと、無邪気な彼女には悪意などないんだろう。
いーなあ。
私なんて悪意がなくても勘繰りされて、悪い女に見られがちで損してるのによぅ。

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