世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ルンルン副作用

2007年12月22日 | Weblog
出勤日。
殆んどの人は販売応援に出ている。
閑散とした本社では仕事が捗った。
一週間、よく頑張りました。
明日は久々の休み!
しかし、寝坊はできないのだ。
明日は「大切な人」に会いに行くから。
優雅に逢瀬を楽しみたい。
だから早めに起きて、熱いシャワーを浴び、ゆったりとした気持ちでお化粧をし、香水をふりかけてお出掛けしたい。

トキメキは渋谷にあり~!

今日は心療内科デー。前回パキシルを2倍に処方された私。
パキシルといえば、副作用。
副作用といえばパキシルっつーぐらい、パキシルを飲んでる人って副作用の辛さを述べる。
いくら副作用の少ないSSRIとはいえども、限界があるみたい。
そりゃ脳内のセロトニンの再取り込みを阻害するんだもの。
そのぐらいしかねない、アイツなら。

クマ医師は副作用を非常に心配していた。
元々あまり私の胃が良くないことを考慮して、吐気の副作用についてを訊いてきた。

明日は逢瀬。

るんるんな私は副作用の辛さを忘れていた。
「あ、咳き込んでたまに吐くことがありましたっけねー」と思い出したことを淡々と述べていたら「ガスモチン」という胃薬を処方されていた…。

別に良いけど。
良いけどさあ。
そのダサいネーミング、なんとかできないかな?

ガス…放屁
モチン…はんてんを着用した赤いほっぺの田舎の童が餠を頬張っている

そんなイメージ。

だっさー。
ださださー。

なんちゅうかな?
同じ胃薬のパリエットを見習うとかさ、もっと洗練した感じとかさ、出せなかったのかな。

せっかくの逢瀬前だっちゅーのに、こんなダサい名前の薬…嫌だわ。
まあ、緊張して胃酸が逆流し、素敵殿方の前で嘔吐するよりマシだけど。