世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

ひまわり畑でつかまえて 2

2009年09月06日 | Weblog
昼下がり、池袋にお買い物に行く前に、清瀬のひまわり畑を散策した。
先日行った座間のひまわり畑も良かったんだが、吉熊とひまわりの背後が曇天っつーのはどうもいただけない。暗黒のひまわり畑って感じでどーもねぇ…。
今日はリベンジである。いや、前回もリベンジだったから、リベンジのリベンジというのが正しいのか。…どこまでひまわりに執着しているのだろう。自分。

清瀬には初めて上陸した。池袋から西武線で20分。そこからバスで15分ほど。
いざ、ひまわり畑へ!

若干終焉気味だったが、ひまわりは私を待っていてくれていた。
座間のひまわりよりも背丈が高くて、身長153センチの私は撮影するのが困難だった。
















ひまわりの葉はとても大きい。
吉熊、そんなところに隠れていないで出てらっしゃいな。



ひまわり畑に背を向けると、そこには秋が見え隠れしていた。






「マックロクロスケ?」
いーえ。栗です。触ると痛いですよ。


蝉の声は、9月に入った途端、だいぶ弱くなった。今日聞いた蝉時雨は、恐らく今年最後の大合唱となるだろう。
さようなら、2009年夏。
ありがとう、2009年夏。


夕方、清瀬を後にしる。清瀬駅から見た夕焼けが悲しいほどに美しくて、ついパシャリ。



池袋で第九のチケットと秋物の洋服を買って帰宅。

来週も一週間、がんばるん♪
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