世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

睹馳惡妬女(とちおとめ)レンジャー

2009年09月24日 | Weblog
明日は後輩女子Aちゃんの誕生日。
うちの部署には私の他に栃木県出身者が2人いる。
CちゃんとAちゃん。いずれも後輩だ。
我々3人で「睹馳惡妬女(とちおとめ)レンジャー」を地味に結成している。
合言葉は「いきいき栃木っこ」


Cちゃんもそうなのだが、Aちゃんの気遣いっぷりには本当に脱帽してしまう。
…自分が若いとき。
あんな風にテキパキと仕事をしていただろうか。
頼まれごとをされたとき、あんな風に笑顔で「はい!」と返事ができていただろうか。


今、プレゼントに添付するメッセージカードをしたためたところ。
喜んでくれるかなあ。
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お説教?

2009年09月24日 | Weblog
小室哲哉 のりピーにチクリ“お説教”
9月24日9時15分配信 デイリースポーツ
音楽プロデューサー・小室哲哉(50)=詐欺罪で有罪確定=が23日、都内の書店で著書「罪と音楽」(幻冬舎刊)の発売記念のイベントに登場。「この本は頑張ります、必ずやります、という所信表明」とあらためて出直しを誓った。また、酒井法子被告(38)の覚せい剤事件について「注目されたいから芸能人になったのだから、公でも私でも責任がある」と述べ、自らの罪を重ねながら、のりピーに“お説教”も繰り出した。


この様子を観たのだが、いったいどこをどう解釈したら「お説教」になるんだ?

大辞泉によると、

せっ‐きょう〔‐ケウ〕【説教】
[名](スル)
1 宗教の教義・教典を、信者などに、口頭で説き明かすこと。また、その話。「牧師が礼拝で―する」
2 教え導くために言い聞かせること。また、堅苦しい教訓をいう語。「親に―される」

なんだってさ。
1もに2にも該当していないのでは?

記者が酒井法子についての質問を投げかけたから、小室さんは自分の考えを発言しただけではないか。
酒井法子に「説き明かすこと」も「教え導くために言い聞かせること」もしていない。
それなのに、「お説教」という表現で括られてしまう。

どうせ、「(犯罪者の)お前が言うな!」という大衆の感情を引き出そうと、面白可笑しく書いたんだろうけれども、朝から本当にムカっ腹が立った。


「罪と音楽」読了。
小室さんの「声」を初めて聞いた気がした。
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