世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

世界らん展 2013

2013年02月17日 | Weblog
世界らん展2013に行ってきた。
東京ドームまで、えんやこら。

やはり、混んでいた。
途中、貧血で何度かクラクラしたが、休みながら蘭を堪能。
どの蘭も可憐で美しい。
花を見ていると優しい気持ちになれる。
来る前、地下鉄で隣に座った子供の靴が私のコートに当たりそうでハラハライライラしていた気持ちが嘘のようだ。

場内に入るとまず、花の匂いがふわっと鼻を掠める。嗚呼、これこれ。これよ!





一番好きなのは、カトレア。この毒々しさがたまらんね。hideの歌「Honey Blade」で、この花が出てくる。近親相姦した娘が父から黙って去る際にこの花を置いて行った。カトレアなんて知らなかった、この歌を聴きまくっていた高校時代の私。あの頃の自分に見せてあげたい。てか、毎年、らん展に来る度にこの歌を思い出しているよな、自分。









大賞!!高い所に飾ってあった。皆に見上げられてて誇らしく咲いていた。



清楚な蘭。















ピンクも愛らしい。




私っぽい蘭。


笑っているみたい。





皆でお口をあんぐり。




私と後輩女子Cちゃんみたいな蘭。



邪悪なことを考える後輩男子タイスケくんと吉熊上司っぽい蘭。




鳥バード。ホロッホー。



都会の楽園。





蘭の着物。
着てみたい!!



沖縄の水族館とのコラボ。




假屋崎省吾先生の作品。



らんのひなまつり。



今日の一枚。












ディスプレイ部門も見てて面白い。





和風。


水中花。
こういう非日常的世界って五感を刺激する。



吉熊、超ご機嫌。
「らんらんら~ん!!」



神様は凄い。
こんな形状の植物を作るのだから。



青い蘭。
青い薔薇は見たことがあるが蘭は初めて。



嗚呼、今年も世界らん展を堪能できて良かった。
幸せ。


後楽園駅まで歩く。
途中、後楽園ゆうえんちに寄る。
ネオンが綺麗。



明日からまた殺伐とした仕事の世界に身を投じるわけだが、花々から多大なエネルギーをもらったから、きっと乗り越えられるはず。
頑張ろう!!





花の匂い

2013年02月17日 | Weblog
「煙草?吸っていたっけかな。もうそういうことすら記憶があいまいになっちゃった」
と彼は寂しそうに言った。
10年前に亡くなったお父さんのことである。

同僚である彼は、飲み会の度にお父さんの話をする。
優しくてかっこよくてモテたのだそうだ。
優しいが故、同僚の保証人になって自宅を売る羽目になった。
熟年離婚、一家離散。

「父親に怒られたこと?一度もなかった。優しかった。子供、特に僕にはね」

二人目である彼が母親の胎内に宿った時、生活の苦しさから、
「…二人目はいらないのに」
と妻に言った彼の父親。
しかし、長男よりも彼の方を溺愛していたそうだ。
職場やパチンコにも連れて行き、幼少時代は彼を湯たんぽ代わりにして寝たらしい。


後悔していることは、母親の手前、死に目に会いたがった盲目のお父さんの願いを無視したこと。
あと、出来るならば、一緒に飲みたかったとのこと。

私は彼のそういう話を黙って聴く。
普段、あまり自身を語らない彼の心の膿出しを黙って見届ける。


「花の匂い」(Mr.Children)

「"永遠のさよなら"をしても
 あなたの呼吸が私には聞こえてる
 別の姿で 同じ微笑で
 あなたはきっとまた会いに来てくれる」


家族それぞれに、それぞれの「花の匂い」がある。



Mr.Children - 花の匂い [PV]





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ブログ開設8年

2013年02月17日 | Weblog
今日でブログを開設して丸8年になる。
風邪で会社を休んだ2005年2月17日。
友達のブログを読んでいて「ブログって何だろう」と思い、gooのサイトをいじくっていたら、自分も開設していたという…。
まぐれでできたようなこのブログ。当時流行っていた「世界の中心で愛をさけぶ」をもじって付けたブログタイトル。

今ではこのブログは一日の出来事をとどめておく宝箱のような存在になっている。
読み返すと自分でも忘れて締まっていることをこのブログはきちんと覚えていてくれる。
記憶の宝箱。
勿論綺麗な宝石ばかりではない。
でもどんなことも今の自分を形成するための大切な要素であることには変わりない。


毎日ブログを更新しているわけだが、自分の想いというか考えを世界中の誰もが見る可能性を持つ事、という事実がいまだに信じられない。会社の会議でも自分の意見を述べることが苦手なのに。

初めて「投稿する」ボタンを押した時の高揚を忘れず、これからものんびり続けられればいいと思う。



9年目の「世界の中心で吉熊が叫ぶ」も、よろしくお願い致します。



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ハオルチア

2013年02月17日 | Weblog
誕生日プレゼントでいただいたハオルチア(多肉植物)。
面倒を見るという行為が大嫌いで、今まで動植物を育てることに強い拒否感を抱いていた私。
しかし満面の笑みでくれた送り主のことを想うと枯らすわけにいかず。大切に育てようと思う。
幸い、水は二週間に一度ぐらいの間隔であげればいいとのこと。

花が咲くらしい。
どんな花なのだろうか。楽しみである。





実家の庭には相変わらず「はと吉くん」がやってくるらしい。
すっかり大人びちゃって、他のハトと見分けがつかないと母が言っていた。
かわいいな、はと吉。