世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

雨のち晴レルヤ

2014年12月22日 21時54分14秒 | Weblog
後輩女子Cちゃんと後輩男子ししゃも君と仕事。吉熊上司は明日まで遠隔地に出張。

毎年恒例、この時期は狂いそうになるぐらい忙しい。
休みが少ない+やることいっぱい。→イライラしやすい・・・。

しかも先週の土曜日から左膝の感覚が麻痺しててちょっち不安。
退社後、会社近くの整形外科に行ったのだが原因不明とのこと。
2年前に会社の階段で転倒した際の裂傷が起因しているのではないかとその鈴木宗男似の医者は言う。
「一生直らないよ」
と言われてショボーン。

この整形外科に来たのは10年ぶり(前回・・・会社で転倒して尾てい骨にひびが入った)。
「この10年のあいだ、あなた、結婚はしなかったの?」
と鈴木宗男似の医者に聞かれた。
していないと答えたら
「国が滅びるから子供を産でくださいよ」
と、鈴木宗男似の医者にふざけた感じで言われた。
スルーしたけど。
てか、生き方を指示するなんて失礼じゃないか。
まあ、こんな人の戯言で私の確固たる独身主義は揺らがないけど。ふん!
これからこの整形外科を心の中でムネオハウスって呼ぶからな。覚えておけ、ムネオ。


帰り際、受付に
「診察券を作りますか?」
と聞かれたが
「あ、恐らくこちらに伺うことは一生ございませんのでけっこうです」
と秘書検定のテキストに出てくる秘書A子(前傾姿勢&申し訳なさそうな感じ)で断った。

嗚呼、もう・・・イライライラ。

お昼のお弁当が美味しかったことが唯一の嬉しかったこと。
コロッケの中はかぼちゃ。

吉熊、貪り食っていた。


そして遠隔地へ出張中の吉熊上司と電話で話せたことも嬉しかった。
彼は10日連続出勤8日目で若干ナチュラルハイだった。
私が選んだビジネスホテルも快適らしい。良かった。
早く帰ってこないかな・・・。


そうそう。急は冬至。昼の時間が一番短い。しかも新月。新月と冬至が重なるのは19年ぶりらしい。(朔旦冬至)
これから次第に日が長くなる=夏に近づくのか。夏の暑さだったらまだ冬の寒さのほうが自分的に好ましい。
冬至といったらゆず。
昔、母がゆずファンの妹のために作成した「ゆず坊」(ゆずマン)。






ゆずといったら、今年3月まで放送されていた「ごちそうさん」のテーマソングが脳内をチラつく。

ゆず「雨のち晴レルヤ」



今年前半、絶望の気持ちで毎朝聞いていた。

明日も仕事。
この機嫌の悪さが直りますように。








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