この前、スタバでお茶をしているときのこと。
対面で座っていた某くん(中学時代の同級生)に
「その耳で揺れてるの、さっきからすっげー気になるよ」
と真顔で言われた。
その日はやや大ぶりのイヤリングをしていた。
たしかに、動くたびに揺れる。
華奢なデザインなのに存在感があるこのイヤリングは、私のお気に入りだ。
動いているものを目で追ってしまうのは男性の本能と彼は言う。
「ああ、イヤリングね」
と耳元を触りながら言うと
「耳たぶに穴、開いてるの?」
と興味津々で聞いてきた。
「開けてないよ。開けたことないの。怖くてね」
と返答すると
「ねー。怖いよねー」
と、彼は子供のように、そしてどこか安堵したかのように、言う。
今朝、イヤリングを装着しながら、母と息子のような、あのクソかわいい会話の雰囲気を思い出して笑ってしまった。
レースのカーテンの向こうには、青い空が広がっていたので、ペリドットのイヤリングを装着。
四つ葉をモチーフにしたオリーブグリーンが爽やかに輝くデザインだ。
ちなみに、このイヤリングは揺れない。
揺れるものに反応するのが男性の本能ならば、クソかわいいものに萌えるのは女性の本能なのかもしれない。
対面で座っていた某くん(中学時代の同級生)に
「その耳で揺れてるの、さっきからすっげー気になるよ」
と真顔で言われた。
その日はやや大ぶりのイヤリングをしていた。
たしかに、動くたびに揺れる。
華奢なデザインなのに存在感があるこのイヤリングは、私のお気に入りだ。
動いているものを目で追ってしまうのは男性の本能と彼は言う。
「ああ、イヤリングね」
と耳元を触りながら言うと
「耳たぶに穴、開いてるの?」
と興味津々で聞いてきた。
「開けてないよ。開けたことないの。怖くてね」
と返答すると
「ねー。怖いよねー」
と、彼は子供のように、そしてどこか安堵したかのように、言う。
今朝、イヤリングを装着しながら、母と息子のような、あのクソかわいい会話の雰囲気を思い出して笑ってしまった。
レースのカーテンの向こうには、青い空が広がっていたので、ペリドットのイヤリングを装着。
四つ葉をモチーフにしたオリーブグリーンが爽やかに輝くデザインだ。
ちなみに、このイヤリングは揺れない。
揺れるものに反応するのが男性の本能ならば、クソかわいいものに萌えるのは女性の本能なのかもしれない。