世界の中心で吉熊が叫ぶ

体長15センチの「吉熊くん」と同居する独身OLの日常生活

七人の下僕

2021年03月01日 23時06分53秒 | Weblog
朝食は、先日、銀座の木村屋で買ってきた餡パン。
今朝はこれがあったから起きられた。
昨晩は殆ど眠れなかった。
明け方5時頃にようやく眠れた。



今日から弥生。
月初だったので慌ただしかった。
経費の〆は割と安産だった。



夕ご飯は近所の定食屋さんでハンバーグ定食にした。
「栄養面を考慮して、週に一度は定食を食べてね」と母に言われている。
今週はこれでノルマ達成。


お箸を入れると、中から肉汁が「ぶぁあああああああ」って出る。
このデミグラスソースと肉汁が合わさっている部分を食べているとき、私はいつも昇天している。


今日はお店が混雑してて、切り盛りする女将さんがテンパってて、厨房に向かってガチで切れていた。
いつも「東京物語」の原節子みたいな上品さ全開なのに。





風呂に入り、母とLINEで通話。
入院中の父は痩せたけど顔色が良いらしく、安心した。

母が、私といつも一緒に寝るクマたちを「七人の小人」ならぬ「七人の下僕」と言っていてワロタ。
ハイホー♪

母ヨーコたんは、いつもこんなふうにして突拍子もないことを言いだすので面白い。



「小室さん、離婚したんだよなー」と思い、Youtubeを徘徊。
逮捕されたときは心が不安定になり、3年前の引退会見の後はショックで2週間ほど体調が悪くなった。
今回もじんわりとショックを感じている。
…いつも地味に小室さんに振り回されている。

globeはファンクラブに入るぐらい好き。
もうあの三人がそろったglobeは見られないのか、そしてあの時代は戻らないのだなと思うと急に切なくなる。

でも名曲はいつになっても色あせないのは確か。

globe-FREEDOM (extended mix)


小室さんの曲は中毒性が高い。
FREEDOMのキラキラピコピコした間奏なんて、聴いていると気持ちが良くなって脳みそがとろけそう。
この間奏を聴くだけで白飯3杯はいける。

音の連なりだけで、聴く人をこんなに気持ちよくさせちゃうだなんて。
小室さんはやはり天才なのだ。

1996年の今頃に発売されたから・・・もう25年前になるのか。

毎日同じような日々でも、少しずつ時代は変化しているのだと思わされる出来事だった。


さあ、今夜は早く寝ましょう。
7人の下僕と共に。