Francfrancのお花の傘、日傘としてのデビューを果たした朝。
フライング気味の五月晴れっぽい青空の下、この可愛いさ満載の傘をさしての出勤。否が応でも気持ちが軽やかになる。
(この個性的な傘の存在を教えてくれた妹、生産してくれたFrancfranc、ありがとう)
今日はとても暑く、カーディガンを脱いで半袖で仕事をした。帰りも半袖で帰った。
これから到来する夏が怖い。
「さっぱりしたものが食べたいナ」と吉熊。
よっしゃ、今日は鯵の漬け丼にしませう。
これに「とろろ」をかけて食べるのである。
新鮮な鯵なので臭みがなく、とても美味しい。
店主さんにはなぜかVIP待遇を受けている私。帰る際は、ドアを開けてくれ、「ありがとうございました!」と見送られる。
そんなに高いものをオーダーしているわけではないので、いつもちょっと恐縮してしまう。
帰りに煙草屋に寄り、煙草を買った。銘柄を言う前にピアニッシモ(アリア)を出された。
そんなに毎日寄るお店ではないのに覚えてくれていたんだ、ここでも恐縮。
ここに移り住んで23年が経過した。
人生の半分以上をここに住んでいることになる。
なんとなく最近、やっとここの住民になれたという実感が出てきた(遅いかな?)
この街は、すこぶる居心地が良い。
一服を終え、図書館へ。
「発売日だし、文春は争奪戦になっていて、ないかな」と思っていたのだが、あった!!
文春に連載されている林真理子先生のエッセイ「夜ふけのなわとび」を毎週楽しみにしている。
真理子先生はSNSをされていらっしゃらないので、週刊文春は「最近というか、今、先生は何をお思いになっているのか」を知ことができる貴重な情報源。
真理子先生はこの時期、いつも編集者や仲間たちを連れて、チャーターしたバスで地元・山梨にてお花見をする。
私がこの前、勝沼にある「ぶどうの丘」に行ったあと、たぶん数日後、真理子先生御一行様もあの場所に行ったことを知り、震えた。
「ぶどうの丘」のワインカーヴで盛大に酔っ払い、スタッフの方にご迷惑をかけたことはこのブログに書いた。
後日、詫び状も出した。
あの日、スタッフの方二人に介抱されながら、「これじゃあああ、…林真理子せんせーに、申し訳ないで…ぶぉぉ…うううぅぅぅ…」と言って吐いたことを思い出し暗澹たる気持ちになった。
(酔っ払ってても読者アピールをするのはなぜなの?自分…)
スタッフの方が「この前、林先生の読者の方がお見えになりましたよ。だいぶ酔っ払っていましたけど」なんて真理子先生に言っていたらどうしよう…。
読者失格じゃん!!
これからGWや暑さも伴って飲む機会が多くなるというのに、いまだにお酒が怖くて飲めなさそう。
昨日もサイゼリヤでワインのメニューを見ただけで吐き気がした。
フライング気味の五月晴れっぽい青空の下、この可愛いさ満載の傘をさしての出勤。否が応でも気持ちが軽やかになる。
(この個性的な傘の存在を教えてくれた妹、生産してくれたFrancfranc、ありがとう)
今日はとても暑く、カーディガンを脱いで半袖で仕事をした。帰りも半袖で帰った。
これから到来する夏が怖い。
「さっぱりしたものが食べたいナ」と吉熊。
よっしゃ、今日は鯵の漬け丼にしませう。
これに「とろろ」をかけて食べるのである。
新鮮な鯵なので臭みがなく、とても美味しい。
店主さんにはなぜかVIP待遇を受けている私。帰る際は、ドアを開けてくれ、「ありがとうございました!」と見送られる。
そんなに高いものをオーダーしているわけではないので、いつもちょっと恐縮してしまう。
帰りに煙草屋に寄り、煙草を買った。銘柄を言う前にピアニッシモ(アリア)を出された。
そんなに毎日寄るお店ではないのに覚えてくれていたんだ、ここでも恐縮。
ここに移り住んで23年が経過した。
人生の半分以上をここに住んでいることになる。
なんとなく最近、やっとここの住民になれたという実感が出てきた(遅いかな?)
この街は、すこぶる居心地が良い。
一服を終え、図書館へ。
「発売日だし、文春は争奪戦になっていて、ないかな」と思っていたのだが、あった!!
文春に連載されている林真理子先生のエッセイ「夜ふけのなわとび」を毎週楽しみにしている。
真理子先生はSNSをされていらっしゃらないので、週刊文春は「最近というか、今、先生は何をお思いになっているのか」を知ことができる貴重な情報源。
真理子先生はこの時期、いつも編集者や仲間たちを連れて、チャーターしたバスで地元・山梨にてお花見をする。
私がこの前、勝沼にある「ぶどうの丘」に行ったあと、たぶん数日後、真理子先生御一行様もあの場所に行ったことを知り、震えた。
「ぶどうの丘」のワインカーヴで盛大に酔っ払い、スタッフの方にご迷惑をかけたことはこのブログに書いた。
後日、詫び状も出した。
あの日、スタッフの方二人に介抱されながら、「これじゃあああ、…林真理子せんせーに、申し訳ないで…ぶぉぉ…うううぅぅぅ…」と言って吐いたことを思い出し暗澹たる気持ちになった。
(酔っ払ってても読者アピールをするのはなぜなの?自分…)
スタッフの方が「この前、林先生の読者の方がお見えになりましたよ。だいぶ酔っ払っていましたけど」なんて真理子先生に言っていたらどうしよう…。
読者失格じゃん!!
これからGWや暑さも伴って飲む機会が多くなるというのに、いまだにお酒が怖くて飲めなさそう。
昨日もサイゼリヤでワインのメニューを見ただけで吐き気がした。
地元ではなく、旅先での悪酔いの恐怖というのも忘れられない。しかも一人旅という。
体自体が記憶した傷というのは案外根深いのだと知った今年の晩春である。猛省。
体自体が記憶した傷というのは案外根深いのだと知った今年の晩春である。猛省。